脳😎の為にできることをピックアップ👀その63
認知機能と視力
『ぼやけて・・・?』
『白内障?!』
『視力は・・・』
『効果は??治療は!』
『視力低下と認知機能!?ちょっと調べてみるよ!!』
視力低下と認知機能は
視力と認知症の関係についての研究報告では、視力の低下が記憶や理解、学習などの認知機能に影響を及ぼす可能性が指摘されています。
また視力はQOLと密接に関係しており、視力が低下すると、日常生活に困難を覚えることが多くなります。
目が悪くなると
認知機能に影響を及ぼす原因は大きく分けて2つあります。
・脳に届く情報量の減少
英語では「Seeing is believing=見るは信じるなり」です
『百聞は一見にしかず』ということわざがある様に、人は脳から送られてくる80%以上を目で見る情報から得ています。
目が悪くなると、以下のような流れで認知機能が低下し、認知症発症リスクを高めます。
・ホルモンバランスの乱れ
目をカメラに例えるとすると、水晶体はレンズ、網膜はフィルムに当たります。
健康な状態では、光が網膜に届くことで脳下垂体などからホルモンが分泌され、体内時計が正常に働きます。
しかし、白内障などの目の病気を発症すると、レンズの役割を果たす水晶体が濁り、網膜に光が届きにくくなります。
結果、ホルモンの分泌が乱れ、睡眠障害や意欲の低下などを引き起こすのです。生活リズムが乱れると、言うまでもなく、認知機能に影響を及ぼす要因になります。
ホルモンバランスの乱れは認知症に限らず、うつ病や不眠症などの発症リスクも高めますので、意欲が湧かない、眠れないなどの原因はもしかしたら目の病気による視力低下が影響しているかもしれません。
加齢に伴う白内障が
目の中の水晶体が濁る病気である「白内障」は、目の病気の代表格です。
すぐに失明するような緊急性の高い病気ではありませんが、視界がぼやけたり、光がまぶしく感じたりします。
白内障の原因のほとんどは加齢です。
60代で70%、70代で90%、80代でほぼ100%の人に視力低下が見られるようになります。
そして、さらに進行すると日常生活に支障を来すようになります。
人は目からたくさんの情報や刺激を受け取っており、「五感を通して脳に入ってくる情報の約8割は視覚が占めている」ともいわれています。
そのため、視力の低下が、脳の認知機能に与える影響は大きく、見え方を改善することで認知機能低下の抑制、ひいては将来の認知症発症を遅らせることが期待されています。
現時点では、白内障は手術による治療手段しかありませんが、最近では局部麻酔の簡単な手術で済み、日帰りも可能になっています。
白内障は年をとれば誰でもなる病気ですが、治療法が確立されており、「白内障だと、認知症になりやすいの!?」などと過度の不安を抱く必要はありません。
白内障の治療は、簡単な手術で日帰りも可能なものですが、認知症が進んでいる場合、白内障の手術の際に全身麻酔が必要になるときがあります。
認知症が進行した人では、安静でいることが難しくなりますので、安全性や治療効果を考えると大がかりにならざるを得ないのです。
見えにくい症状は後回しにすることなく、早めに治しておくことが大切で、視力改善は、認知症予防につながると期待できるほか、QOLの改善につながります。
見え方が気になる方は、お早めに・・・🍄🍄🍄
👀私はPCやスマホの時間を連続で60分までと決めていますが・・・💊💊💊
目運動で視力の低下を遅らせることはできます!🌈🌈🌈
脳に良い漢字
鳥
勝 〇 的
次
〇+8=🔲 漢字1文字(ヒント:~殻)
答えは 次回のコーナーで
昨日の答えはコメント欄で
パーキンソン病との付き合いさん🌈🌈🌈
ことりさん🐤🐤🐤
とまとんぐさん🍅🍅🍅
に解説していただいております
最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!
・脳の為に出来ること
『視力』とかけまして、『敵』
とときます。
その心は、
『どちらも、見方(味方)が変わります・・・』
整っていましたら ポチット🦴😂😂😂