ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その70


アミロイドβの次は

『ストップ高・・・?』

『株が!』

『認知機能が・・・』

『市場規模??次は!』

『次!?ちょっと調べてみるよ!!』


次の新薬??

上の株価でも分かるように、アルツハイマー病の治療薬「アデュカヌマブ」はコケる公算が高かかったが、予想外の承認でSTOP高となりました。
さらに、アミロイドβに直接作用する別の治療薬候補の承認にも期待が寄せられています。


それはエーザイが放つ2の矢、「レカネマブ」Lecanemab(BAN2401)です。


ちなみに、「マブ」は抗体で、アデュカヌマブと同じ抗体製剤です。


作用機序もアミロイドβ仮説に基づいて開発されて、抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体による早期アルツハイマー病に対する効果を評価した201試験の結果として、脳内Aβ量の減少と臨床症状の進行抑制が示されています。


lecanemabは、複数の臨床症状を評価するエンドポイントならびにバイオマーカー指標において一貫した進行抑制を示したと結論付けています。


現在、この結果の確認を目的とした臨床第Ⅲ相試験(Clarity AD)が進行中です。


Clarity AD

この治験は、2021年3月に被験者登録を完了し、合計1,795人の早期ADの方が登録され、18カ月の試験とそれに続く非盲検継続投与試験から成る、早期ADに対するlecanemabの安全性と有効性を検証する臨床試験です。


さらに、lecanemabについては、臨床的に無症状期で脳内Aβレベルが境界域または陽性として定義されるプレクリニカルADの方における効果を検証する、AHEAD 3-45が現在進行中です。


アデュカヌマブとの違いはAβプロトフィブリル凝集体をターゲットとした抗体で、Aβモノマーよりも毒性が高いと考えられています。
Aβ凝集体を減らすことが、ADの初期段階における効果的な治療アプローチとなる可能性があると想定され、Lecanemabの臨床第Ⅱb相試験で得られた結果は有意義であり、現在進行中の臨床第Ⅲ相試験であるClarity ADおよびAHEAD 3-45により、認知機能に新たな知見が生まれることを・・・。


国内ではエーザイのほか、塩野義製薬もアルツハイマー病治療薬の開発を進めており、第2相試験で良好な結果が得られています。・・・🍄🍄🍄
👀日本が世界のAD認知症を救う日が・・・💊💊💊
認知機能低下を改善する新薬が続々と・・・🌈🌈🌈
アデュカヌマブの国内承認は最速で年末です・・・😎😎😎


脳に良い漢字 


  馬 
眼 〇 士
  価    


〇+29=🔲 漢字1文字(ヒント:骨)


答えは 次回のコーナーで
昨日の答えはコメント欄で
とまとんぐさん🍅🍅🍅
ことりさん🐤🐤🐤


に解説していただいております


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること


『認知症根治療法』とかけまして、『ポイントカードのハカ〇〇』

とときます。

その心は、

『どちらも、まだ(マダ)です・・・』

整っていましたら ポチット🦴😂😂😂

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