ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その35

認知機能とステロイドの関係


『プレドニン?』
『炎症がひどくて!』
『ステロイドは認知機能も・・・』
『認知機能とステロイド??関係あるのか!』
『副腎皮質ステロイドが!?ちょっと調べてみるよ』


副腎皮質ステロイドとは

ステロイドは少量で強力に炎症や痛みを抑えるお薬です。
強い炎症が起こったときにステロイドを用います。


ステロイドは抗炎症作用があるため、炎症が改善する場合がありますが、すぐにやめると症状が再発することがあります。


しかし、漫然と使用すると副作用があらわれることもあります。


また、ステロイドをやめる場合には徐々に量を減らしていく必要があります。


副腎皮質ステロイドと認知機能

慢性の認知機能障害を来たす原因薬剤の一つです。


副腎皮質ステロイドによる認知機能障害は用量依存性であり、プレドニゾロンの投与量が 40mg/日以下では認知機能障害の生じた患者は 1.6%であったのに対して、41~80mg/日では 4.6%、80mg/日以上では 18.4%の患者に認知機能障害が生じたという報告があります。



副腎皮質ステロイドによる認知機能障害では、注意力の低下が生じます。


薬剤による認知症

薬剤性認知症は治療可能な認知症に分類され、早期に発見すれば治癒も見込まれます。
厄介なのは薬剤性の認知症の多くは、アルツハイマー病などを基礎疾患として発症することが多く、原因薬剤を中止して一過性に認知機能が改善しても、完全に認知症が治癒することは少ないです


薬剤による認知症の特徴

・注意力低下が目立つ

・薬剤服用による認知機能障害の経時的変化がみられる

・せん妄に類似した症状を呈する場合がある

・薬剤中止により認知機能障害が改善する

・薬剤の過剰投与により認知機能障害が悪化する


認知障害を生じる薬剤は向精神薬など多く存在するため、服用薬の多い場合には原因薬剤の特定が困難となります。
常に副作用の発現に注意をはらい、薬剤による認知障害の予防と早期発見が重要となります。🚑🚑🚑


日常的服用している薬剤でも、認知機能低下の可能性があることが分かりました。
もしもと思ったら一度、先生に相談して、認知機能UPしていきましょう。😂😂😂


早期発見で薬剤を変更できれば、病気も脳も・・・。
👀私は沢山薬剤を服用しているので早期に発見し認知機能UPを目指します。💊💊💊


脳に良い漢字

   草
・間 🔲 肉 
   事


答えは 次回のコーナーで
昨日の答え 
   産
・肉 声 優 
   名

最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること

「ステロイド」とかけまして、「昼カラオケ自粛」

とときます。

その心は、

どちらも、

「(炎症、演唱)おさえます・・・」



整っていましたら ポチット🦴😂😂😂

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