脳😎の為にできることをピックアップ👀その19
・認知機能と耳の関係
『クラシックの?』
『音漏れ!🎼🎼🎼』
『認知機能が・・・』
『聞こえで認知機能が低下するらしいんだぜ!』
『認知機能と耳!?ちょっと調べてみるよ🔊🔊🔊』
・認知症予防に
聞こえが悪くなると認知機能が低下し認知症の発症リスクが2倍以上上がります。
つまり、耳を健康に保てば認知症の予防に繋がります。
・認知機能に音楽は
クラシックや好きな音楽は脳がリラックスしたり活性化するので、認知機能にとってはポジティブです。
しかし、日本の住宅事情では音量が気になるので、ヘットフォンで聞かれる方も多いかと、最近のヘットフォンは性能が素晴らしく大音量で聞いても音が割れず、漏れも少ないのでついつい大きなボリュウームで長時間浸ってしまいがちです。
・ヘットフォン難聴
毎日のように大音量で音楽を聞くことによって起こる難聴のことです。
爆発音のような音の強振動やライブ会場の大音響などにさらされることで起こる難聴を「音響性難聴」、工場の機械音や工事現場などで一定以上の大きさの音を絶えず聞いていることで起こる難聴を「騒音性難聴」と呼びます。
へッドホン難聴はこのうち、とくに音響性難聴に含まれるものとされます。
WHOは、世界の12歳~35歳の若者11億人が、スマートフォンで「有害な音量」の音楽を聞くことによって音響性難聴のリスクにさらされていると報告しています。
・ヘッドホン難聴の原因
内耳の中には蝸牛があり、その中に有毛細胞という音を感じ取る細胞があります。
有毛細胞の働きは、蝸牛に伝わってきた音の振動を電子信号へと変換し、聴神経を通じて脳に伝えることです。
このことによって音が聞こえますが、有毛細胞は大音響や騒音によって傷つき、壊れてしまいます。
100dB以上の大音響では急に難聴が生じることがあり、80dB程度でも1週間当たり40時間以上、98dBで1週間当たり75分以上の音を聞き続けると、難聴の危険があるとされます。
つまり、ヘッドホンやイヤホンを使い、「大音響」かつ「長時間」で音楽を聞いていると、有毛細胞が傷ついて音が聞こえにくくなる可能性があります。
100dBは電車が通るときのガード下の音や、液圧プレス(1mの距離)の音だと言われます。
80dbは地下鉄の車内、交差点、ピアノ(1mの距離)くらいの音です。
・ヘッドホン難聴の症状と治療
聴力の低下、耳鳴り、めまいが主な症状です。
耳が聞こえづらくなったと感じてときどき耳鳴りがあり、日常生活の中でめまいが起こることや、ときには耳の奥に痛みを感じるケースもあります。
また、ヘッドホンやイヤホンを使っていて難聴になるときは、低音が聞こえにくくなる「低音難聴」や、音がこもったように聞こえる症状が出ることもあります。
厄介なのは、これらの症状が出るようになったときにはすでに難聴が進行しているということです。
しかも、有毛細胞が壊れてしまうと、もとに戻すことはできません。
有毛細胞が壊れる前であれば、ヘッドホンの使用をやめ、大きな音も聞かないようにして耳の安静を図れば回復が見込めます。
また、一時的な難聴なら薬物療法などが効果的な場合もありますが、ヘッドホン難聴は治療が難しいです。
・ヘッドホン難聴を防ぐ
日頃から難聴になりにくい習慣をつけることがとても重要です。
当たり前ですが、音量を上げすぎず、連続して長時間音楽を聞きすぎないようにしましょう。
音量の目安はヘッドホンで音楽を聞いても外部の会話が聞こえるくらいの音の大きさです。
また、1時間聞いたら最低でも5分程度は耳を休ませましょう。
ヘッドホンの使用を1日1時間未満に制限するのも効果があります。
また、ヘッドホンを使わない日を設けるのも有毛細胞の回復に役立つ方法です。
普段から耳に負担をかけすぎないよう気を使いましょう。
大音量・長時間のヘットフォンは難聴に繋がり、認知機能の低下につながるので要注意です。
音楽は脳に良いが、音量と時間に注意が必要ですね、ついつい音量を上げてしまいがちですが将来の認知機能の為に・・・。
👀私は今日からヘッドホンの大音量は避け1時間以内にします。🌈🌈🌈
脳に良い漢字
馬の入った世界の都市
・読み『 羅馬 』 (〇〇〇)
・読み『 馬徳里 』 (〇〇〇〇〇)
・読み『 巴奈馬 』 (〇〇〇)
答えは 次回のコーナーで
昨日の答え
・読み『 迸る 』 (ほとばしる)
・書き『 むさぼる 』 (貪る)
最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!
・脳の為に出来ること
「大音量のヘットフォン」とかけまして、「最近の株相場」
とときます。
その心は、
どちらも、
「ナンチョウ(難聴、軟調)です・・・」
整っていましたら ポチット🦴😂😂😂