ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その20

認知機能とペットの関係


『何て言う犬種?』
『アメリカンコッカスパニエル!』
『認知機能が・・・』
『ペットで認知機能が改善するらしいんだぜ!』
『認知機能とペット!?ちょっと調べてみるよ🐶🐶🐶』


・ペットは認知機能に

ペットを飼うことについては、アニマルセラピーとして多くの病でポジティブな影響が報告されています。


しかし認知機能との関係はよくわかっていませんでした。


マンチェスター・メトロポリタン大学はペットが認知機能に及ぼす影響について調査を行いました。(Journal of Applied Gerontology)
この研究は認知症在宅患者の自己報告による歩行、孤独感、うつ病、QOLとの関連の調査で


・ペットを飼うことは、前の週に3時間以上歩行した経験と関連が認められた。
・犬を飼っていて、その世話をしている患者は、犬を飼っていない患者よりも、孤独を感じることが少なかった。
・ペットを飼っているが、その世話をしていない患者は、ペットを飼っていない患者よりも、うつ病の増加およびQOL低下との関連が認められた。
つまり、認知症患者に対するポジティブな影響は、ペットの世話をしているかどうかと関連していることが分かりました。


・介護や福祉の現場で

高齢者にペットと触れ合う機会を増やす取り組みが進んでいます。
なかには、「アニマルセラピー」として高齢者の健康をサポートする企業も登場しています。
老人ホームに犬などの動物を連れていって、普段ペットと触れ合う機会がない高齢者と遊んでもらい、気持ちを和やかにしてもらうのです。
アニマルセラピーは、とくに認知症の高齢者のケアとしても注目されています。


犬や猫などのペットと触れ合うと、人間の体内にに「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されるという研究結果もあります。
また、笑顔になって気持ちが落ちついたり、動物と遊ぶなかで、楽しみながら軽い運動効果も生まれたりする効果も期待できます。


実は、犬猫をペットで飼っている高齢者の4割が、自分自身がとても健康であると自信を持って暮らしている傾向があります。
生活が充実している感覚が強いこと、趣味を楽しんでいる割合が大きいことも、犬猫を飼育している人に多い特徴です。


そうした背景もあって、医療機関や福祉施設では、積極的にアニマルセラピーを高齢者の生活に取り入れるところが増えています。


ペットの飼育にはデメリットも


ペットの飼育は、高齢者の心と体にプラスになって、健康効果が期待できます。
しかし、生きた動物を飼育するため、さまざまな問題も発生しています。
金銭的な理由もあります。
ペットの長寿化によって、以前よりお金がかかるようになっています。
大切なペットが長生きするのは素晴らしいことですが、寿命が延びればその分、老齢化した犬猫のケガや病気の治療に関する費用が必要です。
体調の悪いペットを診てもらうために、動物病院に連れていく機会は多くなります。
さらに、動物医療が進歩したことで、ハイレベルの医療も受けられるようになりましたが、お金もハイレベルです。


ペットの世話が難しくなるのは

ペット相談の事例を見ると、以下のような理由が並びます。

1 ペットを世話する体力がなくなった

2 ペットがいるから必要な入院ができない

3 視力や握力の低下のせいでペットの爪切りが難しくなった

4 ペットを動物病院へ連れて行くだけの金銭的余裕がなくなった

安心してペットと暮らすためには事前の対策が

飼い主が高齢になり、自分でペットの世話ができなくなったとき、一体どのように対処したらいいのかでしょうか⁉
飼い主が認知症になったり、突然亡くなってしまったりしても、事前にお願いできる飼育者にペットの世話をしてもらえるように相談しておく必要があります。
認知機能の維持に役立つペットの飼育、犬や猫の力を借りれば、より健康的で幸せな毎日を送れることでしょう。
しかし、飼い主本人の将来も考えながら、飼うことをしなければなりません。
ペットの長寿化と、飼い主の高齢化という2つの問題を、早めにクリアにする方法を考えておきましょう。😎😎😎
ちなみに、飼い主が高齢を理由に世話ができなくなっても、最後まで飼育してくれる犬猫用の養老施設があります。


👀私の体調でペットを飼うのは厳しいので、猫・犬・鳥などペットのブログを沢山訪問し飼い主の気分を共有します。🌈🌈🌈


脳に良い漢字


・読み『 遡る 』 (〇〇〇〇る)
・書き『 こだわる 』(〇る)


答えは 次回のコーナーで
昨日の答え 馬の入った世界の都市
・読み『 羅馬 』 (ローマ)
・読み『 馬徳里 』 (マドリード)
・読み『 巴奈馬 』 (パナマ)


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること


「犬」とかけまして、「トラベリング」

とときます。

その心は、

どちらも、

「サンポ(散歩、三歩)が必要です・・・」


整っていましたら ポチット🦴😂😂😂


ととのいましたら 👀

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