ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その14


・認知機能と檸檬の関係


『鳥からか~?』
『AGEが!』
『レモンかければ・・・』
『物忘れに効くらしいんだぜ!』
『認知機能にレモン!?ちょっと調べてみるよ』


・AGE vs レモン🍋

老化の原因・・・AGE発生を抑えて糖化を防ぐレモン


良質のたんぱく質はしっかりと摂取してほしいのですが、揚げる・焼く・炒めるといった高温での調理では、血管や組織などを老化させる元凶物質「AGE(終末糖化産物)」が発生します。
そこで登場するのが「レモン」です。


体の焦げが老化を招く

「糖化」とは、たんぱく質が糖と結びつき、変性して劣化することを言います。


例えば、鶏肉は揚げると、こんがりとした唐揚げになります。


これが糖化で、糖とたんぱく質が、熱を加えられることで結びつき、硬く、黒くなるのです唐揚げはおいしいのですが、糖化した食品を食べ過ぎると、私たちの体には不都合なことが起こります。


糖が結びついて劣化したたんぱく質である「AGE(終末糖化産物)」は、血管や組織などを老化させる元凶物質なのです。


例えば、皮膚にAGEがたまっていくと、黒い焦げと同じように色がくすみ、弾力を失います。
血管については、血管壁に炎症が起こりやすくなって、動脈硬化のリスクが高まります。このように、皮膚や血管などの老化が進んでしまうのです。
糖化と似た言葉に「酸化」がありますが、これは酸素が物質に結びつくことです。
糖化は「体の焦げ」、酸化は「体のさび」といわれ、どちらも老化を招きますが、糖化は酸化よりも最強の老化現象です。


細胞のたんぱく質などが酸化されたとしても、それを取り除いたり無毒化したりする「抗酸化」というしくみが体に備わっています。


しかし、抗酸化を促している酵素の主成分がたんぱく質なので、体内のたんぱく質が糖化すると、抗酸化の働きができません。
このように、糖化が酸化を加速させるのです。


糖化を防ぐためにAGEを体内にためないようにすることが、老化や病気を防ぐうえで非常に重要です。


・高温調理でAGEが増える

体内にたまるAGEには、次の二つがあります。


内因性AGE

甘い物などを食べ過ぎると、処理しきれない糖が血液中に増えて、血糖値が高い状態になります。
すると、糖が血液の成分のたんぱく質と結合してAGEができてしまいます。
このようにして体内で作られるAGEを、内因性AGEといいます。

外因性AGE

食べ物にもAGEは含まれていて、その約7%が体内に吸収されます。
これが「外因性AGE」です。
体に存在するAGEの約3分の1が、外因性AGEだといわれています。


AGEの量は調理法で

例えば、トーストでも、焼く前に霧吹きで水分を表面にコーティングして焼くと低温になり焦げ目がつきません。
これは、AGEがあまり発生していないということです。


一方、揚げる・焼く・炒めるといった高温での調理では、AGEが発生してしまいます。


揚げ物や焼いたお肉を食べるなというわけではありません。
食事は日々の楽しみですし、筋肉を維持するためにも、高齢の方には肉をはじめとした良質のたんぱく質をしっかりととりたいですね。


~そこで登場するのが「レモン」~


加熱する前に食材をレモン汁に漬けると、AGEの発生を40~60%も抑えることがわかりました。
AGEを減らせる理由は、レモンに含まれているクエン酸が、糖とたんぱく質の結合を抑えるからです。
味の面では、肉をさっぱりとおいしく食べられるようになります。
酢酸が含まれている酢でもレモン汁と同様の効果がありますが、香りなどの点から、レモン汁がお勧めです。
さらに、食事の一品としてレモン汁を使ったサラダや酢の物などを加えると、腸からの糖の吸収が遅くなり、血糖値の上昇が穏やかになって内因性AGEの発生も抑えられます。


・レモンやお酢を日々の食事に上手に取り入れ、糖化を防ぎ老化しない習慣を身に付けましょう。

👀私は揚げ物を食べるときレモンを取り入れます。🍋🍋🍋


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること


「レモン」とかけまして、「007」とときます。

その心は、

どちらも、

「スパイ」です・・・。



整っていましたら ポチット🦴😂😂😂

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