脳😎の為にできることをピックアップ👀その13
・認知機能と地中海の関係
『地中海食か~オリーブオイル?』
『マインド食!』
『認知機能に良い・・・』
『物忘れに効くらしいんだぜ!』
『認知機能に影響!?ちょっと調べてみるよ』
・和食の問題点として
炭水化物が多いこと・塩分摂取量が多いことが問題です。
白米は糖尿病のリスクを高めると指摘されています。
塩分は血圧を高め、心筋梗塞や脳卒中のリスクを高めます。
・和食 と 地中海食
和食も健康に良いと知られでいますが、エビデンスが強いのは地中海食であり、地中海食とダッシュ食を組み合わせて考案されたのがマインド食です。
・和食と地中海食の違い
具体的には、日本人の平均食事摂取量で地中海食スコアを算出し、比較検討をされています。
地中海食スコアはその人の食事がどのくらい地中海食に近かったかを数字化したものです。
<地中海食以上に日本食は>
穀類が多い
肉類が少ない
一価不飽和脂肪酸が豊富な油(ひまわり油、菜種油)が多い
ちなみに、一価不飽和脂肪酸の割合を示すと、
オリーブ油74%(13%)、
ひまわり油80%(9%)、菜種油60%(7%)、バター18%(50%)です。
<地中海食と同程度>
魚介類が比較的多い
<地中海食に劣るところ>
食物繊維が少ない
野菜が少ない
果物が少ない
和食の良さを活かす
よって、和食の良さを活かしつつ、問題をクリアすれば認知機能改善につながるでしょう。
白い炭水化物が多い
塩分摂取量が多い
食物繊維が少ない
野菜が少ない
果物が少ない
茶色い炭水化物
白い炭水化物に比べて、胚芽やぬかを取り除いていない玄米など
の茶色い炭水化物が健康によいとしています。
具体的には茶色い炭水化物が死亡率を下げ、心筋梗塞や脳卒中、
糖尿病の予防効果があります。
茶色い炭水化物は食物繊維を豊富に含むことから、白い炭水化物を
茶色い炭水化物に置き換えることは、食物繊維が少ないという問題を解決します。
塩分対策は野菜や果物、ナッツのカリウムがポイントです。
マインド食を地中海食とともに構成するダッシュ食は高血圧予防を
目指すものであり、魚や肉などのたんぱく質を多く含む食材を中心
にした主菜1品と、野菜をメインに使った副菜2~3品の組み合わせ
となっており、マインド食がすすめる食材のうち、魚や野菜、豆類を使うメニューが多いという特徴があります。
意識しないと取れない4つの食材
・ナッツ類(アーモンド、ピーナッツ、カシューナッツなど)
・ベリー類(ブルーベリー、いちご、ラズベリーなど)
・全粒穀物(玄米ごはん、全粒粉パンなど)
・オリーブオイル(オリーブ油)
日本食と認知症予防について
和食と認知症予防との関係についてはまだまだエビデンスが足りない。
一方、地中海食やマインド食と和食に重なる点も多い。
そこで、地中海食と比べて不足している点や、マインド食に近づくために意識すれば認知機能の改善に繋がります。
・普段の日本食でお魚をたべ、地中海の良いところもいただけば認知機能には最高の食事ですね。🥗🥗🥗
👀私はオリーブ油とナッツ、ベリーを普段の食事に取り入れます。🍇🍇🍇
最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!
・脳の為に出来ること
「地中海食」とかけまして、「甲子園で勝利」とときます。
その心は、
どちらも、
「コウカ」(効果・校歌)をうたいます・・・。
整っていましたら ポチット🦴😂😂😂