ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その39

恋と認知機能の関係?


『落ちた・・・?』
『何の試験!』
『恋に・・・』
『恋??認知機能に関係あるかも!』
『恋と認知機能!?ちょっと調べてみるよ!!』


認知症予防に恋!?

高齢者が恋に落ちた、と聞いたとき、どのような想像をしますか??


老老介護!いや意外にも、初恋のように瑞々しく、純粋に感じることもあります。


10年・・・20年若返る、当然認知機能にも良い影響が出るでしょう。


そこで、恋と認知機能の関係があるのかホルモンなどの観点から見ていきましょう。


恋をすることでさまざまな脳内ホルモンや神経伝達物質が増加し、認知症を遠ざける効果がありそうです。


恋をするには

まず恋は、その人との特定な関係を認知しなければなりません。


過去に合った顔見知りの人物や友人などの認知には、見当識だけでなく記憶力が必要です。同様に、恋心を抱いた感情を保持するには、自分の体験した記憶であるエピソード記憶が保持されていることが必要です。


つまり認知機能が落ちると恋に落ちることはできません、認知症は、この記憶障害ですので、恋心を抱いてもそのエピソード記憶保持することが・・・。


恋しく思う感情は、一方的なこともありますが、恋愛には、相手との相思相愛が前提になります。
認知症の人の恋にも、相手の恋愛感情が欠かせません。
恋慕には、相手に自分の気持ちをわかってもらう為の態度や行動が必要ですし、相手の言葉や仕草で、自分に向けられた感情を理解し、受け止めることも必要です。


それには、相手の心をときめかす身なりや会話、そして相手の気を引き寄せる仕草や態度など、これらの行動で相手の心を掴める、と予測して、計画的に実行する能力が必要です。
これが遂行力ですが、残念ながら認知症の人は、この能力を十分発揮できないので、企てた目的の達成が難しくなります。
また、適切な判断や相手の言葉や思いを理解する能力も必要です。
恋愛は、認知機能のコミュニケーション能力を働かせなければ成立しません
残念ながら、その能力が衰えてくるのが認知症ですので恋愛ができないと考えられます。
もちろん、いまだ仮説の域を出ない考え方ではあるのですが・・・。


高齢の恋?

後期高齢期の性に関しては、生殖機能と性欲意識の乖離という問題が浮かび上がっています。


男性の場合には精子の産生と射精にいたるまでの能力、女性の場合には排卵・受精・着床・妊娠出産にいたるまでの一連の能力です。


生殖機能と性的欲求は思春期に、ほぼ同時に始まりますが、生殖機能のほうは、初老期・更年期に性ホルモンが衰退するのとともに性的欲求や性行動を起こすには、性ホルモンと神経伝達物質などが必要です。


神経伝達物質は、老いてもあまり衰えずに活動を続けます。


間脳などの性行動に関連する脳領域が健在で、神経伝達物質と少量の性ホルモンがあれば、性的欲求は維持されます。


私たち人間はおそらく、死ぬまで性欲をもちつづける生き物です。


厄介なのは、認知機能が衰えると、性的欲望を抑える「扁桃体」という脳機構が壊れることがあり、逆に、病的な性欲亢進が起こることもあります。


恋は認知機能UPに効そうですね、しかし、恋は落ちるものですから・・・💕💕💕
👀私はこれからも恋におちて認知機能UPを目指します。💊💊💊
認知機能には恋・・・お試しあれ!🌈🌈🌈


脳に良い漢字

   酪


・炭 🔲 性 


   味 


答えは 次回のコーナーで
昨日の答え


   炭
・簡 素 朴 
   質 


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること


「恋愛」とかけまして、「5月」

とときます。

その心は、

どちらも、

「コイ(恋・鯉)から始まります・・・」


整っていましたら ポチット🦴😂😂😂

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