ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その9

・脳の為にスポーツ観戦❕


『スポーツ観戦が脳に良いって?』
『マスターズ!』
『ゴルフ?』
『観戦するだけでも・・・脳に良いらしいんだぜ!』
『いいね!?ちょっと調べてみるよ』


認知症とスポーツ観戦の関係は

どのスポーツ??


歳を重ねると、スポーツ観戦でも特定の興味に狭くながち。
例えば、阪神ファンはタイガースの情報はメチャクチャ
詳しいが、パリーグには興味が無いなど・・・。


脳に良いのは新しい刺激と感動です。
例えば、ルールも分からないカーリングをみて、
面白さを発見し知らないうちにゲームに入り込んで
自分なりの攻略を考えるなど脳には最高の刺激
となります。


実際の研究でも認知に良いとの報告が!

加齢によって低下する認知機能が、
野球観戦で改善した報告です。 


 プロ野球観戦は高齢者の健康に良い影響を及ぼすことを証明


西武ライオンズと早稲田大学は、2016年3月から「プロ野球観戦が高齢者の健康に与える効果」に関する共同研究を行ってきた結果、プロ野球観戦が高齢者の健康に良い効果があることを科学的に証明しました。

本研究成果は、2017年7月20日にSAGE出版社の国際学術誌(Gerontology & Geriatric Medicine)に、日本老年医学会の公式国際学術誌(Geriatrics & Gerontology International)には2019年5月16日に掲載されました。


<結論>

特定のチームを応援する目的がなくても、高齢者が定期的に球場でプロ野球を観戦することによって、認知機能や抑うつ症状が改善することが確認された。

高齢者がスタジアムまで出掛けて行きプロ野球を観戦することは、短期的にはリラックスや主観的幸福感の向上を、長期的には認知機能や抑うつ症状の改善をもたらし、プロ野球が高齢者のアクティブ・エイジングに貢献することが確認された。



これからの季節ビール✨片手にナイターですね!コロナめ😂😂😂。


私はコロナがワクチンで収まったらスポーツ観戦に行きます!👀


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること

「野球」とかけまして、「発熱」とときます。

その心は、どちらも

「カンセン(観戦、感染)が気になります・・・。」

脳😎の為にできることをピックアップ👀その8


・脳の為にイミダペプチド❕


『イミダペプチドが脳に良いって?』
『渡り鳥の・・・!』
『???』
『ニワトリでも・・・ムネが多いらしいんだぜ!』
『部位???ちょっと調べてみるよ』


認知症とイミダペプチドの関係は

どのくらい食べると??

1日200mgのイミダペプチドで、
疲労感の軽減が確認されています。

鶏胸肉22 g程度の量で、体への吸収効率を考えると
100gはとっておきたい。
豚ロース肉だと300gは必要になり、鶏もも肉だと250g
でほぼ胸肉100gに相当します。
100gはだいたい手のひらサイズですが体が大きい人はそれだけ
必要なので手のひらサイズが良いと思います。
そう考えると鶏胸肉は効率が良いのでオススメです。

疲労軽減に!

疲労すると細胞は酸化というダメージを受けるが、
イミダペプチドは、強い抗酸化作用により
酸化ダメージを軽減し、疲労を軽減します。


認知機能にも!

加齢によって低下する記憶機能が、
イミダペプチドで改善した報告です。


鶏肉に多く含まれる成分であるイミダペプチド
について、長期摂取の試験を行ったところ、
脳MRI画像検査と心理機能検査の結果に、
イミダプチドを摂取していない群との有意
な差が認められ、イミダプチド摂取による
脳老化の改善効果があることが判明しました。


鶏肉に多く含まれるイミダペプチド
脳老化の改善効果があることから、認知症の発症を予防
する食品として活用されることが期待されます。


また、脳老化防止メカニズムが明らかにされつつあり、
認知症予防にもイミダペプチドが期待されます。


鶏肉はたんぱく質不足を解消するだけでなく、
鶏胸肉はイミダペプチドが効率よくとれ、
認知機能を改善も期待できますね。


やっぱり、つまみは焼き鳥ですね😂😂😂。


私は居酒屋では迷わず焼き鳥を食べるようにします!



最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること

「ニワトリの頭」とかけまして、「竜馬」とときます。

その心は、どちらも

「トサカ(鶏冠、土佐か)・・・。」

脳😎の為にできることをピックアップ👀その7

・脳に良いアブラ


『DHA・EPAが脳に良いって?』
『マグロ!』
『大トロだと???』
『美味しいけど・・・足らないらしいんだぜ!』
『量も必要か???ちょっと調べてみるよ』


認知症とDHA・EPAの関係は


・目安から

DHAやEPAは体内で合成することがほとんどできないため、
食事などから摂取する必要がある必須脂肪酸の一種です。
魚離れで不足しがちに・・・。

・どれくらい必要なの?

DHAとEPAを合わせて1,000㎎/日以上とりたいです


どんな魚が多い?

イワシやサバなど青魚に多く含まれます。
また、マグロであればトロの部分に多く、
赤身部分にはあまり含まれていません。
脂肪の多い魚(200~300g)を週3回程度食べるのが理想。


1日分の必要量は?

【焼き魚】サンマ1尾、小型のイワシ2尾


【刺身】マグロ(トロ)4~5切れ、ブリ6~7切れ


新鮮な生の魚、旬の魚を食べるのが一番効果的です。


DHAやEPAは、魚の煮汁や揚げ油に逃げてしまうため
これらをうまく利用した缶詰めがオススメです。


厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、DHA・EPAの他にα-リノレン酸等を含む、n-3系脂肪酸全体での目安量が定められています。 男性であれば2.2g、女性であれば1.9gです。


・認知機能の低下を抑制する!

マグロなどの魚油「オメガ3系脂肪酸」を摂取すると、
認知機能の低下を低減し、記憶力を改善する結果が報告されています。


青魚に含まれるDHAとEPAが認知症の予防に有用
不飽和脂肪酸が認知機能の改善に良いことも知られている。
特にオメガ3系脂肪酸であるDHAとEPAには、
脳卒中や心筋梗塞の原因になる血栓を予防する効果や、
抗炎症作用、降圧作用、インスリン感受性を良くする作用など、
多くの効果があるとされる。


高齢者が、オメガ3系脂肪酸のサプリメントを摂取すると、
加齢による記憶力などの認知機能や記憶力に関係する
脳領域で脳委縮を低減するという結果もあります。


DHA・EPAも体内で変換されるのは脳、
特に脳神経に多くある成分で、加齢による記憶力などの
認知機能の低下、認知症の予防に期待されている。


DHAとEPAはサバやサンマ、マグロなどの青魚に多く含まれます。


・サプリのでも

認知機能が正常な人で、オメガ3系脂肪酸のサプリメント
を常用していた人は、認知機能の低下が抑制され、
さらにMRIの結果でも、認知機能に関与する脳の萎縮が軽減
していることが明らかになった。


脳画像診断で、認知機能が正常でオメガ3系脂肪酸を摂取した人は
、摂取していなかった人に比べ、主要な脳領域の脳委縮が少ない
ことが示された。


高齢になると健康な人も認知機能が低下し脳の萎縮も進みますが、
オメガ3系脂肪酸はそれらを低減する可能性があります。


・魚嫌いはNGですね😂😂😂。

私はザバ缶やイワシ缶を週3回は食べるようにします!


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること

「マグロ」とかけまして、「ばんえい競馬」とときます。

その心は、どちらも

「オオマ(大間、大馬)が気になります・・・。」