ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その7

・脳に良いアブラ


『DHA・EPAが脳に良いって?』
『マグロ!』
『大トロだと???』
『美味しいけど・・・足らないらしいんだぜ!』
『量も必要か???ちょっと調べてみるよ』


認知症とDHA・EPAの関係は


・目安から

DHAやEPAは体内で合成することがほとんどできないため、
食事などから摂取する必要がある必須脂肪酸の一種です。
魚離れで不足しがちに・・・。

・どれくらい必要なの?

DHAとEPAを合わせて1,000㎎/日以上とりたいです


どんな魚が多い?

イワシやサバなど青魚に多く含まれます。
また、マグロであればトロの部分に多く、
赤身部分にはあまり含まれていません。
脂肪の多い魚(200~300g)を週3回程度食べるのが理想。


1日分の必要量は?

【焼き魚】サンマ1尾、小型のイワシ2尾


【刺身】マグロ(トロ)4~5切れ、ブリ6~7切れ


新鮮な生の魚、旬の魚を食べるのが一番効果的です。


DHAやEPAは、魚の煮汁や揚げ油に逃げてしまうため
これらをうまく利用した缶詰めがオススメです。


厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、DHA・EPAの他にα-リノレン酸等を含む、n-3系脂肪酸全体での目安量が定められています。 男性であれば2.2g、女性であれば1.9gです。


・認知機能の低下を抑制する!

マグロなどの魚油「オメガ3系脂肪酸」を摂取すると、
認知機能の低下を低減し、記憶力を改善する結果が報告されています。


青魚に含まれるDHAとEPAが認知症の予防に有用
不飽和脂肪酸が認知機能の改善に良いことも知られている。
特にオメガ3系脂肪酸であるDHAとEPAには、
脳卒中や心筋梗塞の原因になる血栓を予防する効果や、
抗炎症作用、降圧作用、インスリン感受性を良くする作用など、
多くの効果があるとされる。


高齢者が、オメガ3系脂肪酸のサプリメントを摂取すると、
加齢による記憶力などの認知機能や記憶力に関係する
脳領域で脳委縮を低減するという結果もあります。


DHA・EPAも体内で変換されるのは脳、
特に脳神経に多くある成分で、加齢による記憶力などの
認知機能の低下、認知症の予防に期待されている。


DHAとEPAはサバやサンマ、マグロなどの青魚に多く含まれます。


・サプリのでも

認知機能が正常な人で、オメガ3系脂肪酸のサプリメント
を常用していた人は、認知機能の低下が抑制され、
さらにMRIの結果でも、認知機能に関与する脳の萎縮が軽減
していることが明らかになった。


脳画像診断で、認知機能が正常でオメガ3系脂肪酸を摂取した人は
、摂取していなかった人に比べ、主要な脳領域の脳委縮が少ない
ことが示された。


高齢になると健康な人も認知機能が低下し脳の萎縮も進みますが、
オメガ3系脂肪酸はそれらを低減する可能性があります。


・魚嫌いはNGですね😂😂😂。

私はザバ缶やイワシ缶を週3回は食べるようにします!


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること

「マグロ」とかけまして、「ばんえい競馬」とときます。

その心は、どちらも

「オオマ(大間、大馬)が気になります・・・。」

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