TUE 👀脳に良い雑学 😎 その10
脳に効く雑学
火曜日は、誰かに話したくなる雑学を
自分の言葉にしてアウトプットする脳トレです。
是非、家族や友人に披露してみてくださいね!!
今回は 花粉症NOW
それでは、行ってみましょう!
「衛生仮説??」
衛生的環境ほどアレルギー疾患になりやすいという説があります。
第1子が一番花粉症にかかりやすく、第2・第3子はかかりにくいという「衛生仮説」。
衛生的な環境ほどアレルギー疾患が増え、反対に非衛生的な環境ほどアレルギー疾患は少ないという「衛生仮説」ですが・・・衛生的な環境とは、「感染症の少ない現代社会」「兄弟姉妹の少ない家庭」「抗生物質を使用する社会」「都会」などです。
つまり、、第一子が一番アレルギー体質になりやすく、第二子、第三子と兄弟姉妹の数が増えるにつれて、上の子から感染症をもらうので、アレルギー体質にはなりにくい、という説で、1989年、英のStrachan DPによって発表され、クリーンな現代社会でアレルギー疾患が増加している現象の理由づけとして、有力な説の一つです。
10~16歳の子どもに限定して、出生順と花粉症発症についての調査によると、第1子では39.7%、第2子は29.2%、第3子は28.6%が花粉症でした。
第1子が一番アレルギー体質になりやすく、第2子、第3子と兄弟姉妹の数が増えるにつれて、上の子から感染症がうつるので強くなりアレルギー体質にはなりにくい、と考える「衛生仮説」に近い結果となりました。
花粉症に関する最新の研究では、小児花粉症患者の増加、低年齢化が目立ち、親が両方ともスギ花粉症の場合、理論的には子どもはほぼ100%スギ花粉症になります。
花粉症は、統計的により母親の影響を受けやすいようです。
まことしやかに、バケツ理論が・・・バケツの水があふれるように身体の許容量を超えてアレルギー症状が出てくる、と言われていましたが、実は根拠がありません。
それは、最近保険適用になった「舌下免疫療法」にも矛盾しています。
舌下免疫療法は、スギ花粉の成分を精製したエキスを毎日なめていく治療法で身体をアレルゲンに慣らしていくんですが、この治療法が有効だとすると、「バケツ理論」は成り立ちません。
また、花粉の量と花粉症の症状が一致しないということもポイントです。
たとえば、予報ではすごく花粉が飛んでいるはずなのに、体調がラクだということもある。
年によってラクな年、ラクじゃない年もある。これは花粉の量と免疫、つまり抵抗力とのバランスじゃないと説明がつかないんです。
実際は、バケツよりも天秤イメージが近く、花粉の飛散量やストレスが増して、身体の抵抗力を上回ると天秤が大きく傾き、バランスを崩して花粉症を発症する、というイメージです。
反対に、免疫バランスさえ保たれていれば、安定していて症状が軽くなります。
ちなみに、薬以外で症状を軽くする方法は「免疫バランスを調整する」ことができる乳酸菌も注目されています。
あまり知られていないですが・・・花粉症で摂らないほうがいい食べ物はトマトです。
実は、スギ花粉に含まれるアレルゲンと似た構造のたんぱく質が含まれていることから、スギ花粉症の人がトマトを食べると、口の中のかゆみや喉のイガイガなどアレルギー症状が出ることがありますのでご用心ください!!
長男、長女は受難です・・・🍄🍄🍄
トマトでイガイガするのは・・・💊💊💊
自分の言葉でバージョンアップを・・・🌈🌈🌈
👀脳に良いなぞかけQuiz
難易度 😎😎😎😎
アッチィ~火傷したかも🔥
とかけて
四つ数えて💦
ととく、その心は
🔲🔲🔲🔲!
1分以内に整えばスーパー脳デス!?
先ずはノーヒントで
(ヒント:将棋のレジェンドだ・・・)
(ヒント:🔲🔲ミ🔲!)
文脈に合う、🔲を入れてください。
次の問題は金曜日なので、ゆっくりと・・・
答えは 次回のコーナーで
前回の答え
今、歯医者さんに着いた
とかけて
風の谷
ととく
その心は
🔲🔲🔲🔲!
ナウシカ
とまとんぐさん🍅
ばみさん😺
エンディミオンさん🎂
おとひめさん🌼
ヨハネのケーシーさん🌈
サンクチュアリのライラックさん💐
MillieEndoさん🌺
Carinoさん🏊♀️
ガジュマルさん🌱
keisukiyoさん🥗
ゆん子さん🏢
👀コメント参加ありがとうございした😎😎😎
*水曜日と木曜日は更新お休みさせていただきます、コメント返信遅くなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!
花粉症デビュー
とかけて
桜の下に集う面々
ととく、その心は
ハナミズキタヨウ!!
ボケっち😎です