ＳＡＴ　😎　お馬さん（有馬への道）🐎その4

2022/01/29 07:55

ニュースター？？

土曜日はお馬さんで頭の体操です！！

今回は、今日から始まる東京芝Dコースの攻略法！

開催替わりはコース適正を活かした予想できると年間収支プラス近づきます！

本日から２０２２年最初の東京競馬がスタート１回東京の芝で、開催を通して使用されるのがＤコースです。

ザックリ、ＤコースはＡコースの内柵から９メートル外側に移動柵が設置され、ラストの直線の幅３２メートルに絞られ、コースが狭いから先行有利で一番狭いＤコースに限っては外枠の不利が全くなく、多頭数ほど外枠の方が有利だという結果です。

　
１枠【　５・　５・３・５４】単回収率　４３％、複回収率　３８％
２枠【　２・　４・６・５６】単回収率　３５％、複回収率　５５％
３枠【　７・　２・７・５３】単回収率　６１％、複回収率　６４％
４枠【　２・　２・２・６７】単回収率　１４％、複回収率　２３％
５枠【１０・　５・９・５２】単回収率　７０％、複回収率　９１％
６枠【　３・　５・６・６３】単回収率　１５％、複回収率　５９％
７枠【　５・　６・８・６０】単回収率２６５％、複回収率１０８％
８枠【　８・１３・２・６０】単回収率１２９％、複回収率　８２％

2020年の１回東京の芝Ｄコース４２レース

実は、この４２レースの３着以内馬１２６頭のうち先行策（最初のコーナーから４コーナーに至るまでの位置取りがずっと３番手以内）を取って３着以内だった馬は３０頭と、４分の１なのでＤコースでは先行馬はそれほど有利ではありません。

これは、Ｄコースが９メートル外に設置され、コーナー角度が緩やかに・・・つまり、大外を回って差を詰める際の距離ロスも、Ａコースの時より小さいので外枠の馬が追い上げやすい分、動き出すタイミングも他コースの時より早くなり、コースの幅員も一番狭いとなれば、内枠の馬は包まれるリスクが高くなって、先行策を取った馬もワンタイミング早く仕掛けざるを得ない状況も生まれやすい。

ボケっちの格言・・・東京の芝Ｄコースは外枠を狙え！！

本日の東京芝Ｄコース外枠推奨馬