脳😎の為にできることをピックアップ👀その82
オンライン化で認知機能は
『コンはじ・・・?』
『マクベス!』
『劇場で・・・』
『認知機能に??』
『観劇!?ちょっと調べてみるよ!!』
認知機能と演劇
コロナは、演劇にも大きな影響を与え悲惨な状況になりました。
はじめて観たミュージカル『オペラ座の怪人』に感銘を受けました。
きっかけは、高校時代の同級生が出演したこと、チケット応援の意味合いもあり観に行ったのですが、「劇場ならでは」の空気感は圧倒的で、なかなか味わうことができません。
劇場で上演することが難しくなった状況では、オンラインでの映像配信によって演劇を届けようという試みもなされていますが、この空気感は・・・「劇場」でないとつたわりません。
例えば、劇場では、演者のパフォーマンスに対して大勢の観客が一斉に泣いたり笑ったりします、そんなに面白いと思っていなくても、笑っちゃうこともあります。
演者のパフォーマンスによって同じような感情に入っていく、これは「感情の同期」と表現され、演者と観客の間、また観客同士で相互作用が生じるので、「劇場」はとても適した空間なのです。
先日のテーマ落語で認知機能が改善されるのと同様に、演劇や落語では、「脚本(演目)」や「役者(噺家)」、あるいは「演出」により観客の感情の動きがポイントです。
感情が湧き上がる瞬間というのは数秒から数十秒くらいですが、それを「データ」で捉えると、観客のまばたきの「回数」を計測は、「これは見逃せない」という場面では、それ以外の場面に比べてまばたきの回数が減り、それが感情の動きにあわせて疎密を形成します。
熟練した演者は、うまく観客のまばたきの疎密を作っていることが分かりました。
コロナのせいで、劇場で演劇を鑑賞することが生活の一部だった国々では、これまでは劇場で得ていた感情の動きをどのように作り出すのかが課題になっています。
「オンライン化の影響」
・歓声・・・劇場で感じる一体感がない
・音響効果・・・劇場にはほど遠い
・視点・・・自由度がない
これだけでも、感情の動きは・・・小さくなり、つまり、お金を払ってまで・・・となり、演劇を鑑賞するという、脳を活性化する大切なチャンスが失われていきます。
日本には能、狂言、歌舞伎など世界に誇る舞台がありますが、オンラインでは・・・??
ボヘミアンラプソディーを映画館で声援鑑賞された方はリピート率が、非常に高かったというデータがあり、中には数十回という猛者も、かく言う私も3回・・・ラストの一体感が認知機能には・・・🍄🍄🍄
感動した記憶は認知機能に・・・💊💊💊
演劇にはオンラインでは得られない力があります・・・🌈🌈🌈
今日の『村トリビア』は、な~んでか??です・・・😎😎😎
村トリビア
『な~んでか??』・・・秋桜さん ありがとうございます!!😎😎😎
秋桜さんが思わず呟いた『写真は撮れなかった。 な~んでか(堺すすむ風)。 それはね、充電した電池をカメラに装填していなかった・・・』より
【さかい・すすむ】は1942年11月、大阪府出身。60年に声帯模写の川上のぼる門下に。20歳で新世界新花月でデビュー。その後、「なんでか?フラメンコ」でブレーク。
【日本の至芸】 堺すすむ 「 なんでかフラメンコ 」
まさに、脳を活性化させる素晴らしい構成ですよね!?
たった4分足らずでこれだけのアハ体験・・・こんなブログでもアハが届けられるように精進します!?
脳に良い漢字
合
彼 ① 法
位
強
鬼 ② 種
力
(ヒント:ー三一=5310+① 9×3+②=🔲🔲)
この時期、大雨から身を守る🔲🔲対策が重要です。
答えは 次回のコーナーで
昨日の答えはコメント欄で
ことりさん🐤🐤🐤
ばみさん😺😺😺
とまとんぐさん🍅🍅🍅
パーキンソン病との付き合いさん🌈🌈🌈
敬老警備員さん👮♂️👮♂️👮♂️
に解説していただいております
最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!
『劇場』とかけまして、『ヒデキ!』
とときます。
その心は、
『どちらも、カンゲキでしょう・・・』