脳😎の為にできることをピックアップ👀その80
脳と腸が??
『腸が・・・?』
『第2の脳!』
『脳腸相関・・・』
『認知機能に??』
『腸!?ちょっと調べてみるよ!!』
脳に腸はチョウ重要
脳と腸がコミュニケーションするシステムは、脳腸相関といいます。食べ物の消化のプロセスには 8 ~ 24 時間かかり、その消化管内には、体の中で微生物 が最も集中しています。
腸内フローラの重さは 約900〜2300gで「第 2の脳」と呼ばれることもあります。
一方で、消化器系には、腸神経系(ENS)があり、ENS は、食道の下3分の1 から直腸までの消化管を覆う 1 億以上の神経細胞で構成されています。
脳と腸の間のコミュニケーション経路には、中枢神経系 、自律神経系 、 ENS が含まれます。
脳腸相関には、特定のホルモン、免疫細胞、その他のさまざまなシグナル伝達分子も関係しています。
脳が腸に影響を与える可能性があることは知られていましたが、腸が脳に影響を与えることがわかり、その経路は双方向なのです。
迷走神経の繊維の80~90% は、腸から脳へと上流に向かっています、腸は脳に化学的に影響を与える可能性があります。
腸は大量のホルモンを放出し、分泌される量は、食べたものによって異なります、これらのホルモンの中には脳を標的にし、気分、満腹感、食欲などに影響を与えるものがあります。
さらに、腸は免疫システムで身体を守る重要な役割を果たし大量の抗体を腸に排出し、免疫の大部分は腸に依存してます。
腸は複雑で、腸内フローラが、代謝から気分、認知、食欲に至るまで、体内のさまざまな機能に影響を及ぼしていることがわかり始めています。
複数の研究により、特定の細菌が、抗うつ薬であるセロトニンなどの神経伝達物質と呼ばれる脳内の化学物質の生成を助けることが示されています。
また、特定の腸内細菌がうつ病や不安神経症などの精神的健康状態に関連していることが分かってきました。
さらに、ストレスやと胃腸障害との間に相関関係があることがわかり、メンタルヘルスに影響を及ぼす影響は大きく、セロトニンやドーパミンなどのいくつかの神経伝達物質は、腸で製造され、これらは不足していると、気分、睡眠、エネルギー、集中力に問題が生じやすくなります。
過剰のアルコールなどは脳にも腸にも・・・🍄🍄🍄
抜けられない悪循環になっていませんか??・・・🌈🌈🌈
今日の『村トリビア』はオートファジーです・・・😎😎😎
村トリビア
komekko さん引用させていただき、ありがとうございました。
『オートファジー』に出会ったのは30年前で、関連の論文10報以上研究室のレポートの為に目を通しましたが・・・最初から雲をつかむような概念でチンプンカンプン??でした。
このオートファジーがブログに!何故かダイエットと合体して??
しかも『ゆる~い・・・』調べずにはいられません。
オートファジーは自身の細胞内の古くなったパーツをリサイクルするシステムで、新陳代謝としてほとんどの細胞で、常に起こっていると考えられます。
また、栄養が供給されない飢餓状態に細胞が陥ったときには、最もオートファジーが活発化し、既存のパーツを分解し、より重要なパーツ作りに材料が提供されるので、細胞が活発化されます。
そこで、気になるのは絶食16時間の根拠です・・・最後に食べ物を口にしてから10時間たつと、肝臓に蓄えられた糖がなくなって脂肪が分解され、エネルギーとして使われ始め、それから6時間たつと、いよいよ肝臓にエンプティランプが灯ると、オートファジーが始動するというものです。
一見すると、理にかなっているように感じますが、消化スピードや肝臓のキャパは個人差が大きく、新陳代謝のスピードは年齢のインデックスが加味されるべきなので、厳密に守るのは??
まさに、『ゆる~い』ぐらいが丁度いいかと・・・komekko さん素晴らしい🌈🌈🌈。
オートファジーは、今日も新しい遺伝子が同定されているが、おそらく、ほとんどの研究者はオートファジーダイエットを知らないでしょう・・・。
脳に良い漢字
更
革 ① 曲
規
極
減 ② 事
法
(ヒント:今日で解除も心配な ①②+11 デルタ株がデル??)
答えは 次回のコーナーで
昨日の答えはコメント欄で
パーキンソン病との付き合いさん🌈🌈🌈
ことりさん🐤🐤🐤
ばみさん😺😺😺
とまとんぐさん🍅🍅🍅
に解説していただいております
最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!
『オートファジー』とかけまして、『関ケ原の西軍』
とときます。
その心は、
『どちらも、活性(加勢)が必要でしょう・・・』