脳😎の為にできることをピックアップ👀その78

2021/06/18 08:59

スマホが脳に？？

『ゲーム・・・？』

『やめられないの！』

『依存症・・・』

『何が？？原因？？』

『スマホ！？ちょっと調べてみるよ！！』

スマホがヤバイの？？

コロナ禍で電車に乗ると、マスク10割、スマホ9割が当たり前となったが、少し前まではガラケーでゲームに熱中している人を見かけるぐらいで、新聞、漫画、読書の人が多く、子どもに、ここまでスマホが普及するとは・・・。

昨日、村トリビアでノースクリーンデーを紹介させていただきましたが、厄介なのは、ブルーライトだけでなくスマホのゲームには、神経伝達物質ドーパミンを放出させ脳を興奮させる効果があるため、中毒性が高く、依存症を引き起こしやいのです。
そこで、WHOはゲーム依存を治療が必要な精神疾患と認定し、ゲーム障害として国際疾病分類に追加し、特に子どもは依存症に陥るリスクが高いとしました。

「青少年のインターネット利用環境実態調査」
小学生の81.7％、中学生の76.4％、高校生の78.7％が、スマホやタブレットなどでゲームをしている。
つまり、青少年の約8割がゲームをしている。

スマホのゲームが脳に？？

研究報告では、5歳から18歳の子どもや若者を対象に、3年間の間隔を空けて脳の画像を撮影し、知能も測定して、ゲームをする時間が脳の形態や認知機能に与える影響について、ゲームをする時間が長いほど、語彙力や言語的推理力に関連する言語性知能が低いことが明らかになり、長時間ゲームをする子どもの脳は、脳内の各組織の発達に遅れがみられることがわかったのです、脳画像からは、記憶や自己コントロール、やる気などを司る脳の領域における細胞の密度が低く、発達が阻害されているとの結果が・・・。

つまり、スマホゲームで言語性知能が低くなり、記憶、自己コントロール、やる気などと関係する脳領域の発達に遅れ学習がスムーズに進まなくなります。

ゲームをしなくてもスマホは？？

小学校5年生～中学校3年生を対象に、スマホの使用時間と学業成績の関係についての調査を行った研究報告では、スマホの使用時間が長いほど成績が悪いことが判明し、1日2時間以上勉強していても、スマホ使用が4時間以上になると、スマホをやらない勉強時間が30分未満の子より成績が悪くなったという結果がでました。

残念ながら、スマホは長時間勉強をムダに・・・スマホ後の30～60分は、前頭前野が十分働かない状態にあり、その状態で本を読んでも理解力が低下してしまうので勉強をしても頭に入らない。

さらに、LINEなどのアプリは勉強しようとすると、頻繁にメッセージが来て、集中出来ず、さらに返事が来ないと、なぜ来ないのかが気になって勉強どころではなくなります。

頭にくるのは、スティーブ・ジョブズは、iPadを自分の子どものそばに置くことすらせず、ビル・ゲイツは子どもにはスマホを持たせなかった・・・🍄🍄🍄
ポンコツ文科省は、タブレットやスマホ配り、子供たちの脳を壊そうと・・・💊💊💊
これからの子供に大人がすべきは、スマホを買う前に・・・🌈🌈🌈

今日の『村トリビア』はタマゴです・・・😎😎😎

村トリビア

元町珈琲エッグベネディクトは、食べるのが難しい・・崩れてしまった。

コメダが多いブログより　パッション３さん引用させていただき、ありがとうございます。

この、エッグベネディクトに出会うまでは、私のタマゴランキングはお寿司屋さん玉子焼きとラーメンの半熟煮卵が争っていましたが・・・エッグベネディクトが断トツ一位に躍り出ました。
まだ食べたことがない方は是非チャレンジしてください！
ちなみに、エッグベネディクトの決め手は『オランデーズソース』、この爽やかな酸味が濃厚なポーチドエッグと絡み・・・最高かよ！と
パッション３さんは崩れてしまったとされているが、マフィンに載せてそのまま食べるより、ソースを絡めるために潰して食べるのが正解かと・・・。
エッグベネディクト（Eggs Benedict）とは、マフィンを半分に切り、その下半分にハムまたはベーコンなどを置き、さらにポーチドエッグを乗せてオランデーズソースをかける料理ですが・・・アメリカ発祥で「ベネディクトさん」にまつわる料理らしいが、ベネディクトさんが誰なのかは不明です・・・。