ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その74

年代別に対策が??

『若いから・・・?』

『だからこそ!』

『対策・・・』

『何を??いつから??』

『年代別対策!?ちょっと調べてみるよ!!』


認知症リスクを減らす年代別対策


認知症はなってからでは遅いので、もっと早い段階で脳の健康を守る方法を考える必要がありますよね、年齢と関係なく、リスクを下げる方法があるとしたら・・・やりますか??


認知症を予防するためのさまざまなタイプの認知トレーニングや、ライフスタイルへの医療介入の効果を調べた研究は数多く出てきましたが、決め手はまだないのが現状です・・・。


一方で、危険因子には、抗えないないものが3つあります。
それは、年齢、性別、そして遺伝です。


しかし、最近では私たちが注意を払うべき認知症の危険因子が幼年期、中年期、高齢期にそれぞれ存在することを示す研究が増えつつあります。
自身のためにも、ご家族のためにも、知る必要がありますよね。



幼少期における危険因子

妊娠期間に比して低出生体重で生まれた子供は、その後に認知機能障害を経験する確率が平均よりおよそ2倍高いというデータが出てきました。


研究では、幼少期の社会経済的要因や学業成績と、認知症リスクとの関連を指摘しています。


例えば、幼児期における社会経済的地位の低さは、人生後期の記憶力低下に関連しているとされ、教育を受ける年数が1年増えると、認知症リスクが7%低下すると結論付けたメタ分析もあります。


多くの場合、社会経済的地位の低さに付随する栄養不良は、高血圧、高コレステロール、糖尿病といった心血管系・代謝系の疾患につながる場合があり、これらの病気は認知症のリスクを高めるとしていました。


教育は、知的刺激に満ちた職業や余暇活動に従事する機会を得て、神経回路の複雑さと回復力を強化する効果があるとしています。


中年期はよく働きよく遊べ

社会的または認知能力的に複雑な職業に従事する人は、人生後期における認知機能がより高く、認知症のリスクが低いことを示す研究があります。


同様に、中年期に読書やゲームといった認知能力を刺激する活動に従事することで、認知症リスクを26%程度減らすことができることもわかってきました。


中年期の適度または活発な身体活動も、認知症リスクを減らすことができ、運動が身体の健康にいいことは、当たり前ですがなかなかできないこともありますよね。


勿論、有酸素運動は、健康的な体重の維持と血圧を低く抑えるのに効果があるだけでなく、新しい神経細胞の成長を促す効果もあり、新しい記憶の形成を主につかさどる脳の部位・海馬では特に効果が大きいとされています。


人生後期はコミュニケーションと適切な食生活

コロナの影響で孤独が危険因子として増大しています、アルツハイマー病の遺伝的リスクを持つ高齢者は、他の誰かと同居している場合は認知機能の低下を経験する可能性が低く、孤独を感じる割合も低いが・・・、一方で、コミュニケーションが少ない場合は急速に認知機能が低下してしまうことが指摘されていましたブログのコメント欄を活用し孤独感を・・・。


このブログでもふれましたが、食事は認知症の危険因子としても重要であることが分かっているので、未精製の穀物、果物、野菜、豆類、オリーブ油、魚をしっかりと摂取し、肉の消費を抑えるだけでも、認知症の発症率低下と関連があるとされています。


ポジティブなライフスタイル
健康で前向きなライフスタイルを送ることで、「認知機能の蓄え」が増加すると考えられており、脳の回復力が高まり、アルツハイマー病の症状が進行する可能性があったとしても、人生後期においても認知機能を維持できます。


防ぐことはできないかもしれませんが、認知機能を長く保つことは・・・🍄🍄🍄
ポジティブに生きれば、脳も・・・💊💊💊
コミュニケーションは非常に重要です・・・🌈🌈🌈


今日の『村トリビア』は候補が多すぎて
(よだれどり)(偽アカシアの天ぷら)(アカンサス・ビザンチンリーフ)(帰化植物が蔓延る)・・・😎😎😎


村トリビア

山好きオヤジの独り言 (帰化植物が蔓延る)より


1789年アメリカケンタッキー州でバーボン・ウイスキーが初めて作られました・・・実はタイトルの帰化植物と外来植物の違いに引っかかり、調べてみようと思いましたが、本日の記念日にの中から、大好きなケンタッキーバーボンを見つけてしまったので簡単に・・・
(mushiyaさん いつも素敵な記事をありがとうございます)


バーボンという名前はフランスの「ブルボン朝」に由来し、 アメリカ独立戦争の際にアメリカ側に味方したことに感謝し、後に合衆国大統領となるトーマス・ジェファーソンがケンタッキー州の郡のひとつを「バーボン郡」と名づけました。 


それが同地方で生産されるウイスキーの名前となり、定着したものでケンタッキー州で生産されたコーン・ウィスキーのことを指す呼称です。


ちなみに、お勧めのバーボンはケンコロ(KENTUCKY COLONEL)ですが、昨今、バーボンはM&Aが進み残念ながらあまり見かけなくなりました。



脳に良い漢字 


  純
迫 〇 実
  夏   


〇ー10=🔲 漢字1文字(ヒント:🔲沢山)


答えは 次回のコーナーで
昨日の答えはコメント欄で


パーキンソン病との付き合いさん🌈🌈🌈
ことりさん🐤🐤🐤
とまとんぐさん🍅🍅🍅
に解説していただいております


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!


『世代別予防』とかけまして、『売れない作家』

とときます。

その心は、


『どちらも、対策(大作)が必要でしょう・・・』

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