ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その6


・脳の現状をチェックしなければ!


『脳の状態はどうすればわかる?』
『テスト!』
『低い点だと???』
『現状の把握が・・・重要らしいんだぜ!』
『テストか???ちょっと調べてみるよ』


認知症のテスト


いろいろな方法がありますが、医師や心理士からの設問に答える形式が多いです。
6種類以上ありましたが、2つピックアップしましたのでお試しあれ・・・。

・長谷川式スケール

「年齢はいくつですか」「100から7を順番に引いてください」といった、時間・場所・人間関係などの認識力や計算力を問う設問に答えていく方式で、所要時間は10~15分ほど


30点満点中、20点以下だと認知症の疑いがあるとされ、点数が低いほど重度であるとされます。


Q 《設問》         【得点】
1.《 年齢はいくつですか?》 【(2歳までは誤差) 1点】


2.《今日は何年何月何日何曜日ですか?》 【年1点・月1点・日 1点・曜日 1点】


3.《今いる場所はどこですか? 》
【自発的な回答 2点、5秒おいて家・病院・施設のなかから 正しい選択をする 1点】


4.《これから挙げる3つの言葉を言ってみてください。》(1か2どちらか)
この言葉は後で聞きますので覚えていてください。
【 1:a)桜 b)猫 c)電車 3(各1点)、2:a)梅 b)犬 c)自動車 3(各1点)】


5.《100 から7を順番に引いてください。》
(最初の答えが不正解だった場合は打ち切る)
【100 から7を引く1点 93からまた7を引く1点】


6.《これから言う数字を逆から言ってください。》
(3桁の逆唱に失敗したら、打ち切る)
【6-8-2 :1点 ・3-5-2-9: 1点】


7.《問4で覚えてもらった言葉を、もう一度言ってください。 》
【自発的な回答 2点、以下のヒントを与え正解a)植物 b)動物 c)乗り物 1点】


8.《これから品物を5つ見せます。それを隠しますので何があったか言ってください。
(必ず、相互に無関係なもの。例:(時計、鍵、たばこ、ペン、硬貨など)》
【 1~5点 答えられただけ】


9.《知っている野菜の名前をできるだけたくさん言ってください。》
(途中で詰まり、約10秒待っても出ない場合には打ち切る)
【0~5個 0点、6個 1点、7個 2点、8個 3点、9個 4点、10個 5点】


*注意*
家庭での実施は推奨されていません。
病院などで認知症かどうかを判断するときに使われています。



『とうきょう認知症ナビ』

10項目のチェックリストで認知症の可能性を診断することができます。


「認知症なのでは…」と気になっているときは、一度チェックしてみてください。


診断方法は、1から10の項目について4つの回答のうち1つを選択します。
全くない(1点)/ときどきある(2点)/頻繁にある(3点)/いつもそうだ(4点)


チェック1 財布や鍵など、物を置いた場所がわからなくなることがありますか
チェック2 5分前に聞いた話を思い出せないことがありますか
チェック3 周りの人から「いつも同じ事を聞く」など、もの忘れがあると言われますか
チェック4 今日が何月何日かわからないときがありますか
チェック5 言おうとしている言葉が、すぐに出てこないことがありますか
チェック6 貯金の出し入れや、家賃や公共料金の支払いは一人でできますか
チェック7 一人で買い物に行けますか
チェック8 バスや電車、自家用車などを使って一人で外出できますか
チェック9 自分で掃除機や箒(ほうき)を使って掃除ができますか
チェック10 電話番号を調べて、電話をかけることができますか


上記で回答した点数の合計が

20点以上の場合は、認知症の可能性があります。

かかりつけ医に相談するか、医療機関で詳しい診察を

受けましょう。


引用:とうきょう認知症ナビ


・現状の把握ができていないのはNGですね😂😂😂。


私はギリギリセーフでした、これ以上点数を落とさないように生活します!


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること

「テスト」とかけまして、「キャンペーン」とときます。

その心は、どちらも「トクテン(得点、特典)が気になります・・・。」

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