ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

TUE 👀脳に良い雑学 😎   その46

🧠脳に効く雑学

火曜日は、誰かに話したくなる雑学を
自分の言葉にしてアウトプットする脳トレです。
是非、家族や友人に披露してみてくださいね!!



Clostridium perfringens?!!



そうです、今回は ウエルシュ菌です!!


二日目のカレーや煮込み料理等で有名な食中毒の原因菌です・・・ウエルシュ菌は、ヒトや動物の大腸内常在菌で、下水、河川、土壌等、自然界にも広く分布しています。


食中毒の原因となるウエルシュ菌は、100℃で1~6時間の加熱にも耐える熱に強い芽胞を作り、大鍋・大釜での加熱調理の際でもなかなか死滅しません・・・加熱調理により他の細菌が死滅し、且つ、空気(酸素)が抜けた状態の大鍋・大釜の中は、増殖に適した環境となります。


ザックリ、作り置き後に12~50℃で置かれると、食品中で発芽し、急速に増殖します。


ウエルシュ菌の毒素は熱や酸で容易に不活性化されます・・・食中毒は多くの菌量が必要とされているため、十分な加熱、温度管理で菌の増殖を抑えることが食中毒予防対策として有効です。


食中毒の症状・・・潜伏期間6~18 時間(平均 10 時間)の後、腹痛や下痢等の症状を起こし発熱や嘔吐はほとんどみられません。


多くの場合、発症後 1~2 日で回復するとされていますが、基礎疾患のある方や子供、高齢者の方は重症化するので注意が必要です。


この時期、おでん・シチュー等の鍋で調理して、そのまま室温で放冷する等、食中毒事故の発生条件が揃う状況です・・・ウエルシュ菌は広く分布していることから、原材料からの混入を防ぎきることが難しい食中毒菌であることも留意しましょう。


ポイントは、10℃以下に冷却すること、小分けに保管することで食材に酸素がいきわたりやすくなり、菌の増殖を抑制できます・・・中心部まで素早く冷却することもできます。



作り置きは・・・🍄🍄🍄
冬場の食中毒・・・💊💊💊
自分の言葉でバージョンアップを・・・🌈🌈🌈




Clostridium perfringens -ウエルシュ菌-




わたくし、ウエルシュ菌というものですが… ~対策は ふやさないのが 決め手!~








👀脳に良いなぞかけQuiz



難易度 😎😁


食中毒

とかけて


悪霊

ととく、その心は


🔲🔲🔲🔲い!



1分以内に整えばスーパー脳デス!?


今日はノーヒントで


文脈に合う、🔲を入れてください。


次の問題は金曜日なので、ゆっくりと・・・


答えは 次回のコーナーで




前回の答え


冬太り

とかけて


円高

ととく、その心は


介入しても

🔲🔲🔲ない!!?

カワセ



とまとんぐさん🍅


エンディミオンさん🎂


おとひめさん🌼


ラクラシさん🐈


まりんさん🌅


どりぃむにゃんさん🍜



コメント参加ありがとうございました😎






*水曜日と木曜日は更新お休みさせていただきます、コメント返信遅くなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。








最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!



秋雨
とかけて


鼻差負け
ととく、その心は!!



ゼンセンデシタ!!


ボケっち😎です

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