ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

MON  👀脳に良い(脳科学・心理学)😎 その30

ストループ効果??


『文字の色が!?』
『違和感!』
『脳トレ・・・』
『簡単なの?』
『脳年齢!』



「ストループ効果」は?!


脳トレで、脳年齢を計測するためにストループ効果を利用した問題が出題されたり・・・Webデザインではサイトへの印象や閲覧数が大きく変わるとされています。

The Stroop Effect


このように「文字の色の情報と文字の意味が持つ情報、それぞれ二つの持つ情報が矛盾している場合、答えを導き出すまでに時間が掛かってしまう現象」のことを指します。


ザックリ、赤でバナナは意味を理解するまでに少し時間がかかり、これがストループ効果となります。


脳は「書かれている色の名前の情報」を元にもどそうとしますが、「染色された色の情報」が同時に干渉してくるため、答えを出しづらくなってしまうという現象が起こっているのです。


具体例を挙げると・・・赤、青、黄から配色される信号機には、それぞれの色に意味がありますが、色合いごとの意味が変わってしまうとどうなるでしょうか??


「赤色の時に進む」

「黄色の時に止まる」

「青色の時に注意する」



信号機のように「色の情報」と「意味」が社会に広く行き渡っているものであればあるほど、先入観などが邪魔をして情報処理に時間が掛かります。そのためストループ効果は、不快感やストレスを与えてしまう効果といえます。


右脳では色、左脳では文字というように脳にはそれぞれの役割が振られており、この二つが認識して答えを出すにはそれぞれの時間を有するのです。


答える時間が早ければ早いほど、脳年齢が若いとされています。


ブログにおいても、ストループ効果はとても重要です。


「楽しい日常を綴ったブログとなります」という概要に対して、背景の色がダークカラーだと暗い印象を与え「楽しそうな概要」と「悲しそうな色彩」と矛盾が起きてしまい、閲覧する人は内容を上手く読み取れなくなってしまうでしょう。


「伝えたいこと」のメッセージとそれにつり合った配色を用いて、情報の錯誤を起こさせないページを作ることが大切です。


逆ストループ効果は、「染色された色の名前を答える際に時間を有する」のが逆ストループ効果。


ストループ効果は視覚的に文字と色との整合性、Webページなどでは背景の色などにも気を配る必要があります。


色には先入観が・・・🍄🍄🍄
ストループ効果の活用・・・💊💊💊
脳トレにも・・・🌈🌈🌈



抗ストループ訓練-「文字の読みと色」版





👀脳に良いなぞかけQuiz


難易度 😎😎😋


ダイエットのリバウンド防止

とかけて


お豆腐

ととく、その心は


🔲🔲🔲🔲🔲は🔲🔲です




1分以内に整えばスーパー脳デス!


先ずは、ノーヒントで


文脈に合う、🔲を入れてください。


ヒント:ゲ🔲リ🔲ウは🔲🔲です


答えは 次回のコーナーで





前回の答え


藤井聡太

とかけて


プラネタリウム

ととく、その心は



🔲🔲🔲で稼ぎます!

セイザ


とまとんぐさん🍅


ばみさん🐱


エンディミオンさん🎂


おとひめさん🌼


ラクラシさん🐈


肩コリコさん🍀


ヨハネのケーシーさん🌈


敬老警備員さん👮‍♂️


👀コメント参加ありがとうございした😎😎😎







最後に脳を鍛えるなぞかけ


桜島
とかけて



60秒
ととく、その心は!?



フンカ!


ボケっち😎です

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