ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

Tuesday 👀 脳😎の為に出来る その106

しなやか




『しなやか・・・?』
『メンタル面!』
『レジリエンス!?』
『マンション??』
『復元するパワー・・・』


折れないメンタル?


レジリエンス(resilience)
もともとは「復元力」を意味する物理学の用語ですが、負荷によって変形させられた物質が元の形に戻ろうとする力、それがレジリエンスという言葉の基本的なイメージで耐震マンションなどでもみかけますよね。


ポジティブ心理学では、このレジリエンスが心にかかったストレスに対処する力、自らの精神を元に戻そうとする力でメンタル面に使われるようになりました。


例えば、
『レジリエンスの低い心は、・・・折れてしまう。』
『レジリエンスを高めれば、簡単には折れない・・・』


TVの映像で東日本大震災のような災害を見ると生まれる大きなトラウマやストレスに直面したときにも、人間のレジリエンスが問われます。


レジリエンスとは心の平静を保つ能力であり、その意味では脳の休息の基礎を成すものです。


レジリエンスを高める?


ポイントは人の繋がりです、いわゆるソーシャル・サポートがレジリエンスを強めるという
「他人との持続的かつ広範なつながり、あるいは、同じような境遇にある人との支え合いなどが、レジリエンスにプラスに作用すると言われています」


例えば、うつ病になりやすい遺伝子型を持っていたとしても、人との安定したつながりがある場合には、発症リスクが下がります。


ソーシャルサポートという環境要因が、遺伝子の発現を超える影響を与えていると推測されます。


つまり、人との関わりでレジリエンスは培うことができ、強化できるというわけですね。


レジリエンスの脳科学的なメカニズムは、ニューヨークにあるマウントサイナイ医科大の研究で、解明されています。


実験では、マウスたちを攻撃性のあるマウスと一定期間にわたって同じケージに入れて、ストレスで打ちのめされた状態にする。


ここで、同じストレスを受けていても、攻撃的マウスに自ら進んで接触できる個体とそうでない個体がいました。


前者はレジリエンスのあるマウス、後者は心の復元力がないマウスと考えられ、このとき引き起こされる脳内メカニズムは、ストレス低減の仕組みとかなり似通った部分がありました。


ズバリ、これがマインドフルネスで、ストレス反応のコントロールやストレスホルモンの調整を含めると、その可能性は十分あります。


ドラクエでピンチになるとホイミで回復できるように、レジリエンスが低いと思ったら、先ずは回復させてから、次に進むことが重要です、低いままでストレスにあたると簡単に心は折れてしまいます。




脳にも耐震性を・・・🍄🍄🍄
キーワードはしなやか・・・💊💊💊
レジリエンスが低い時には回復から・・・🌈🌈🌈





馬場俊英 - 弱い虫 (MV edit)




脳トレ👀なぞかけQuiz😎




難易度 😎😎😎


激しいストレス


とかけて


かきくこ

と謎の手紙が一つ


ととく


その心は


🔲🔲🔲・🔲🔲🔲🔲ます


1分以内に分かれば閃き✨スーパー脳デス!?


先ずはノーヒントで


(ヒント1:ストレスは胃にも頭皮にも??)


(ヒント2:大サービス 🔲🔲ウ・🔲🔲ヌ🔲 )



答えは次回のコーナーで!!




前回の解答



難読地名

とかけて


酢の物を食べた

ととく

その心は


🔲🔲🔲です

クイズ



みーこさん🍍


ことりさん🐤


ゴンゴロさん👨‍🌾


とまとんぐさん🍅


夢猫シロさん🍜


ACTさん🍠


👀コメント参加ありがとうございした😎😎😎





*日曜日と木曜日は、勝手ながらノースクリーンデー試行中です。
更新やコメント出来ませんが、多分、生きています、あしからず・・・


*都合により、次回の更新は金曜日になります。



最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!



レジリエンス


とかけて


マイナンバーカード持ってる?


ととく、その心は




オレナイ(折れない・オレ無い)!



ボケっちです😎

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