TUE 👀脳に良い雑学 😎 その22
脳に効く雑学
火曜日は、誰かに話したくなる雑学を
自分の言葉にしてアウトプットする脳トレです。
是非、家族や友人に披露してみてくださいね!!
今回は むし
梅雨です!虫さされの季節がやってきました!
虫はどのようにして人を刺しているのか、そのメカニズムを知らなければ予防できません。
虫はなぜ人をさすのか?
人の血を吸うのはメスの蚊だけ!
蚊はなぜ人を刺すのでしょうか?
実は人を刺すのはメスのみで、オスは血を吸うことはなく、花の蜜などを吸うことで生活しています。
そしてメスは、生きていくためではなく卵を作るために血を吸う必要があるのです。
メスが何を手がかりにして人を探しているのか???・・・ザックリ、、「熱」「二酸化炭素」「化学物質」に分けることができます。
「化学物質」???
メスの蚊はこれらの物質を感知し、その濃度の高い方に引き寄せられる・・・なんと10メートル以上も離れたところから感知して、寄ってくるとされています。
虫に刺されやすい人、刺されにくい人がいますが、その差も代謝の活発さや、汗の出かたで説明することができますが予防のターゲットは化学物質とその感知機構です。
蚊は化学物質に誘引されますので、シャワーや入浴により、体表面の汗を取ることは虫さされを予防するうえで効果はあるでしょう・・・蚊の化学物質センサーに気付かれなければ、きっと刺されない!!
実は、虫よけ剤の作用は化学物質を感知するセンサーを狂わせることが知られています
例えば、除虫菊(ピレスロイド)は最古の虫よけ剤です、そうです蚊取り線香に含まれている成分ですね。
実はこれは殺虫剤としても使用されており、濃度が低いと虫よけ剤として働き、濃度が高いと殺虫剤として働く成分です。
なお、こちらの成分は人間には作用せず、昆虫類にのみ作用しますので、比較的安全に使用することができます。
しかし蚊以外の昆虫にも働いてしまいますので、使うときには状況を選ぶ必要があります・・・ホタルの鑑賞会のときには虫よけはNGです!!
ディート、イカリジンは自然界に存在しない、合成された虫よけ剤です。
イカリジンについては使用量の制限はありませんが、ディートは過量使用により痙攣を起こすことが知られているために使用量の制限があります。
また、ディートをイカリジンと比較した際のデメリットはもう1つあります。
ディートはプラスチックや樹脂を溶かすことが知られ、海外に存在するより高濃度のディートで車のダッシュボードが溶けたなどという話もありますし、日本で販売されているディートで、ネイルが溶けてきたという話がありました。
当然濃度が高くなれば効果は高くなるものの、副作用などのトラブルが起きる確率も高くなります。
ディート、イカリジンについては濃度は記載されていますが、除虫菊(ピレスロイド)やハーブ・アロマ系の製品では濃度は記載されていることはまれです。そのために虫よけ効果の強さが目に見えないことも悩みどころとなります。
まず第一に、誰でもいつでも簡単にできる虫さされの予防法は、しっかりとシャワーを浴びて汗や汚れを落とすことです・・・そのうえでしっかりと虫よけ剤を使用して、刺されないようにしていきましょう。
おすすめは高濃度ディート(30%)そして、高濃度イカリジン(15%)です。
蚊のセンサー・・・🍄🍄🍄
虫よけは??・・・💊💊💊
自分の言葉でバージョンアップを・・・🌈🌈🌈
👀脳に良いなぞかけQuiz
難易度 😎😎
写真の小じわ
とかけて
マスク
ととく、その心は
🔲🔲🔲🔲🔲🔲い!!
1分以内に整えばスーパー脳デス!?
先ずはノーヒントで
文脈に合う、🔲を入れてください。
(ヒント:🔲ツ🔲タ🔲ナい!!)
次の問題は金曜日なので、ゆっくりと・・・
答えは 次回のコーナーで
前回の答え
脳トレQuiz🧠
とかけて
農業の運転資金💸
ととく
その心は
🔲🔲🔲🔲🔲🔲します!!
ノウキョウカ
とまとんぐさん🍅
ばみさん😺
エンディミオンさん🎂
ヨハネのケーシーさん🌈
おとひめさん🌼
肩コリコさん🍀
👀コメント参加ありがとうございした😎😎😎
*水曜日と木曜日は更新お休みさせていただきます、コメント返信遅くなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!
合格ライン達せず
とかけて
(>_<)
ととく、その心は
フゴウカク?!
ボケっち😎です