ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

MON  👀脳に良い(脳科学・心理学)😎 その18

歯状回を救え!!🧠


『ひらめかない!?』
『インスリン抵抗性が・・・』
『脳にも!!』
『・・・??』


歯状回は??


記憶は、脳の海馬でつくられますが、「海馬」の入り口にある「歯状回」と呼ばれる場所では神経細胞が新たに生まれ続け新しい記憶を次々と作り出しますが・・・


歯状回で新たに生まれる神経細胞の成長はすい臓から出されるインスリンに影響をうけます、ザックリ、インスリンの分泌が低い状態やインスリンが効きにくい抵抗性がある状態では歯状回の神経細胞が成長しないので・・・新しい記憶が???


昔、お袋に『朝ご飯食べなさい!!』と怒られましたが、インスリンが重要だったのですね( ^ω^)・・・


実は、脳内のインスリン抵抗性がアルツハイマー病の病態も進めてしまうことが分かってきました!!


英国の学会誌「Aging Cell 誌」によると、軽度のアミロイドβ の脳内沈着がある場合に糖尿病を発症することで、アルツハイマー病型認知症の発症と進展が早まるとのことです。


つまり、インスリンが効きにくいと認知機能が低下してしまいます!!


脳のインスリン感受性には大脳基底核を構成する線条体が関わっており、運動でこの部位の働きが、活発になりインスリン感受性が回復します。


怖いのは、何もしないで座っているだけでインスリン感受性は落ちてしまうことです!!


ただでさえ日本人は糖尿病になりやすい遺伝子を持っているのに、統計によると日本人は座っている時間が非常に長くインスリン抵抗性が高くなりやすい状況下です・・・


幸い、インスリン抵抗性は激しい運動をしなくても座る時間を減らすだけでも改善傾向を示します、座っている時間が50分超えたら一度椅子から離れ・・・家の中でもいいので一度立ってウロウロしましょう!!


ウロウロしているとアイデアが浮かぶのは歯状回にインスリンが届いているからかもしれません・・・


認知機能の低下はインスリン抵抗性が・・・🍄🍄🍄
座る時間を短くするだけでも・・・💊💊💊
歯状回のために・・・🌈🌈🌈



【糖尿病】体重を〇〇kg減らすとインスリン抵抗性と高血圧が改善するという研究が発表されました。

教科書をわかりやすく!「インスリン抵抗性亢進ってどんな状態?」




脳トレ👀なぞかけQuiz😎


難易度 😎😎😎


GWの計画は🚙??

とかけて


ペプシとコカを比べる💥

ととく

その心は


🔲🔲🔲🔲🔲に!!


1分以内に分かれば閃き✨スーパー脳デス!?


先ずはノーヒントで!!


(ヒント:コ🔲🔲🔲チに!!)


答えは次回のコーナーで





前回の解答


リバウンドしないダイエット🏃‍♀️🏊‍♀️

とかけて


寝たきり状態💤

ととく、その心は


ずーっと🔲🔲🔲🔲🔲です!

    フトンナイ



エンディミオンさん🎂


ばみさん😺


おとひめさん🌼


Carinoさん🏊‍♀️


肩コリコさん🍀


👀コメント参加ありがとうございした😎😎😎






最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!



GWにたまった録画を🎞
とかけて



ヤシの実ジュース🥥
ととく、その心は?!





ミオワルの!!


ボケっちです😎

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