TUE 👀脳に良い雑学 😎 その6
脳に効く雑学
火曜日は、誰かに話したくなる雑学を
自分の言葉にしてアウトプットする脳トレです。
是非、家族や友人に披露してみてくださいね!!
今回は 気圧
それでは、行ってみましょう!
どこから低気圧??
感覚的に台風の中心気圧が930hPaとなっているとゾワゾワしますが・・・
日本周辺の平均気圧は1013hPaです、それより高くても低気圧と呼ぶこともありますし、それよりも低くても高気圧と呼ぶこともあります??
地面付近の大気圧は1000hPa程度で気圧は空気の積み重なりによる重さや、押し付ける力ですので、上空に行くほど空気が薄くなり、気圧が下がります。
山に100m登ると約10hPa気圧が下がります(10m上ると1hPa下がり、低気圧と高気圧の区別は周囲の気圧との比較関係で決まり中気圧はありません!!
また、赤道付近で発生する低気圧を熱帯低気圧といい、日本付近でできたものを温帯低気圧といいます。
熱帯低気圧は赤道付近の豊富な「熱」エネルギーによって温められた海水(水蒸気)が上昇し発達したものです。
ちなみに、熱帯低気圧には前線がありません・・・それは寒気と暖気の温度差で発達したものではないからです。
熱帯低気圧が発達すると台風になります。
温帯低気圧は日本付近の偏西風などの蛇行によって生まれた渦がきっかけで低気圧になったもので、北の寒気と南の暖気の温度差によって発生します。
そのために寒気と暖気の境目には前線が発生して、大気が不安定になり雨を降らせたり雷や突風が吹いたりします、12月から2月にかけては、西高東低の冬型の気圧配置となって、日本海側で雪が降り、太平洋側では晴れる日が多くなります。
一方、太平洋側で雪の降ることが多いのが「南岸低気圧」型と呼ばれる気圧配置です。
南岸低気圧とは、本州の南の沖合を進む低気圧のことです。
低気圧の進路や発達の程度によって、雪か雨かや降水のエリアが変わるため、「予想外」が起こりやすいパターンです。
10日(木)は本州の南岸を低気圧が発達しながら進む予想です!!
関東も平野部で大雪となる恐れがあり、10日(木)の明け方から11日(金)建国記念の日の明け方までと雪が長く続き、交通機関がパニックになる可能性がありますので、ご用心ください!!
東京は10㎝以上の積雪でパニックに・・・🍄🍄🍄
南岸低気圧は危険です・・・💊💊💊
自分の言葉でバージョンアップを・・・🌈🌈🌈
おもしろ科学実験 大気圧の力を感じよう Let's crush the can at atmospheric pressure
👀脳に良いなぞかけQuiz
難易度 😎😎
スマホのゲーム🎴
とかけて
大声の侍
ととく、その心は
🔲🔲🔲🔲🔲!
1分以内に整えばスーパー脳デス!?
先ずはノーヒントで
(ヒント:コロナで大声がNGなのは・・・)
文脈に合う、🔲を入れてください。
答えは 次回のコーナーで
前回の答え
小林のスキージャンプ⛄
とかけて
離婚調停
ととく
その心は
🔲🔲🔲がみています!!
カサイ
とまとんぐさん🍅
ばみさん😺
ACTさん🍠
おとひめさん🌼
👀コメント参加ありがとうございした😎😎😎
*水曜日と木曜日は更新お休みさせていただきます、コメント返信遅くなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!
氷河の絶景スポット
とかけて
サボって落語に行った
ととく、その心は?!
ヨセミテケイコク!
ボケっち😎です