ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その16

・認知機能とMRI画像の関係


『脳ドック?』
『画像で!』
『認知機能が・・・』
『リスクが分かるらしいんだぜ!』
『認知機能にMRI!?ちょっと調べてみるよ🌡🌡🌡』




・脳ドック

人間ドックはおなじみですが、脳ドックはオプションでプラスαの料金となり、腰が引けますよね。


もう一つ腰が引けるのは、オペできないところに脳腫瘍が見つかったら受け入れられるだろうか???そんな脳ドックでなんと認知機能のリスクがわかるようになりました。


・人工知能で

AIによる脳MR画像解析、認知機能テストなどの結果を組み合わせることで、脳の健康状態や認知症発症予防へのアドバイスを提示する脳ドック用プログラム開始されました。


医療機関における脳ドック検査へのオプションとして、検査結果の説明時に活用することで、早期から認知機能の予防に役立てられます。


でも、AIに人間の脳を診断されるのはチョット抵抗を感じますよね💨。


・頭部MRI検査は

脳卒中などの脳血管性疾患の早期発見を主な目的としており、認知機能の状態や今後の低下リスクなどについては可視化できませんでした


つまり、脳ドック検査後に、脳の萎縮の程度や認知症の傾向について、検査結果から予測できなかったのですが、早期段階から認知症リスクを低減することを目的とした脳ドック用プログラムでは、MR画像解析に基づく海馬体積測定、オンライン問診および心理テスト、認知機能のテストを組み合わせたパッケージとなっており、医療機関でのMRI撮像に前後してオンライン問診や認知機能テストを実施し、脳MR画像のアップロード後、約3分で結果レポートを出力することが可能となります。


・AIの開発は

脳MR画像を基に開発されたAI「Hippodeep」を用いて、脳MR画像を解析し認知機能の低下に先んじて萎縮するとされる海馬の体積を測定することで、微細な萎縮の程度も安定的かつ精度高く推定でき、既存の解析方法では海馬体積の測定に10時間程度かかるところ、なんとAIは30秒でやってのけます。


脳MR画像や海馬体積のデータは、健常人の脳MR画像データベースと比較し、認知症のリスク因子と紐づけられていて、若年者のデータも含まれるこのデータベースの活用により、個人間での脳形状のばらつきに影響されることなく、個人の属性や生活習慣などが脳にどのような変化をもたらすのか評価できます。


・認知機能の評価としては

認知機能テスト「ケンブリッジ神経心理学テスト(CANTAB)」を併用します。


短期記憶、注意力、作業記憶・実行機能を評価するCANTABは、過去25年以上にわたって学術研究などで使用されており、アプリ版の「CANTAB Mobile」は米国食品医薬品局(FDA)の承認を取得している。


・脳健康レポート

レポートには、5段階評価での脳健康レベル、海馬体積と同世代内での順位、10年後の海馬体積の予測(生活習慣が変わらない場合および改善した場合)、現在の認知機能と同世代内での順位などが記されます。


また、脳の健康状態に影響する5つの「脳健康活動」(運動、食事、睡眠、コミュニケーション、趣味活動)について、現在の実践の状況と、認知症発症予防のために今後強化が必要な活動に関するアドバイスも記載されます。


・認知症予防に

分かっていても、実際に生活習慣を改善するのは難しかったが・・・、海馬の萎縮が進行する前から脳の健康状態を可視化し、今どのような行動をすると将来どんな変化が生じるのかを示し、生活習慣改善と早期からの認知機能低下を防止できます。


また、経時的に海馬体積や脳の健康状態のデータを記録し、同世代内での順位の変化などで、モチベーションUPにもつなげられそうですね。


脳ドックはハードルが高いですが、少しやってみたくなりませんか???


👀私は脳ドック検査を行う際にオプションとして検討します🚑🚑🚑。


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること


「AI診断」とかけまして、「ギャンブル虎の巻」

とときます。

その心は、

どちらも、

「効果(高価)で価値(勝ち)あります・・・」



整っていましたら ポチット🦴😂😂😂

脳😎の為にできることをピックアップ👀その15


・脳とシナモンの関係



『いい香り~?』
『シナモンパウダー!』
『ナニモン・・・』
『物忘れに効くらしいんだぜ!』
『認知機能にシナモン!?ちょっと調べてみるよ』


・シナモン何者

シナモンは、パウダーでスイーツに良く使用されるスパイスとしておなじみですが、実はシナモンには多くのパワーが潜んでいます、なんと認知機能にも・・・。


シナモンは、常緑樹の月桂樹ファミリー、シナモマム(ニッケイ属)から派生したもで、ニッケイの樹皮から香辛料がとれます。
樹皮を剥がし、乾燥させて糸巻きに巻くかスティック状にします。


代表的な種類は2種類です。

・セイロンシナモン
この種類のシナモンは、スリランカで育てられており、厳密にはシナモンというと、こちらのセイロンシナモンの種類を指し、あまく、上品な香りが特徴です。


・カシア
カシアという種類のシナモンではコルク層が残ったままになっています。
セイロンシナモンよりもかなり硬いのが特徴で、スパイシーな香りが楽しめます。


~日本のニッキとは~

日本でシナモンというと、「ニッキ飴🍬」を思い浮かべる方も多いかもしれません。

しかし、ニッキとシナモンとは違う種類です。

日本の「シナニッケイ」という木を原料として作られています。

一方、シナモンではセイロン産のニッケイから作られます。

原産国は日本とスリランカとなっており、原産国も原料も異なっています。

また、シナモンでは皮を使用して作られるのですが、ニッキは根が使用されています。

ニッキの原料となるシナニッケイは日本では広い範囲で分布しており、八つ橋の「ニッキ味」に使用されていることでもおなじみです。


シナモンと似ているようで、実は似て非なるものです。



世界最古のスパイス


シナモンは世界最古のスパイスであるとも言われています。


最近ではお菓子などの風味付けに使用されることが多いしなもんですが、実は最初は味付けや香りづけのために使用されていたのではなく、なんとミイラの防腐剤として使用されていました。


紀元前4000年前から防腐効果があることを利用していたことにも驚かされます。


シナモンは「スパイスの王様」と言われ、甘みと辛みが唯一無二のスパイスです。



シナモンの脳保護作用が凄い!!

シナモンに含まれるシナモフィリンには、脳を保護する効果があります。
また、シナモンと、代謝産物のひとつである安息香酸ナトリウムは、脳にある神経保護作用の遺伝子のスイッチを入れることがわかっています。
研究では、シナモンはアルツハイマーを防ぐ役に立つ報告もあります。
オイゲノールによる脳のリフレッシュ効果も期待できるとされており、眠気対策や、勉強、仕事の際ににおいをかいだりするのもおすすめです。


脳の大敵である、高血圧にも、カリウムで塩分濃度の調整が期待できます。
シナモンには多くのカリウムが含まれています。
カリウムには体の中の余分なナトリウムを排出してくれるという効果があります
日本人は塩分を摂りすぎといわれていますので、多くの方にとって嬉しい効果ですね。


脳血流用にはシナモンの香りの素にもなっている「桂皮アルデヒド」は、血管を健康にしてくれるという効能を持ち、血行が良くなる効果も期待できます。


抗酸化作用でアンチエイジング
ミイラの防腐剤にも使用されていたほど強い防腐効果を持っているのは強い抗酸化力のおかげです。
オイゲノールに強い抗酸化作用があり抗酸化作用によって体を若々しく保つことが出来、アンチエイジング効果が期待できます。


葛根湯にも
シナモンは桂皮とも呼ばれており、風邪薬としても有名な葛根湯にも配合されています。
シナモンの効果効能である発汗作用により、風邪に効くといわれていますので、風邪の引きはじめには・・・です。


・シナモンの使い方

シナモンのとり方というと、アップルパイはじめとしたスイーツとしておなじみですが、実はそれだけではもったいないです。


就寝前のシナモンティー🧉はリラックス効果があり、寝る前などの落ち着きたい時にぴったり、熟睡でき脳に良いです。


さらに、揚げ物に、お肉との相性が良いスパイスとなっています。
シナモンのスパイスが香る、揚げ物を楽しむことで、おいしいだけでなく抗酸化作用により罪悪感が少なくなります是非お試しあれ・・・。


シナモンの摂取量

体に良い効果が期待できるスパイスとなっているのですが、シナモンの適切な摂取量は、一日当たり0,6gから3gであるとされています。


小さじ一杯でおよそ2gほどとなってますので、小さじですとシナモンの摂取量は小さじ1/4~1杯と1/2杯までが適量となります。


また、パウダーでは約6~30振りほどが適切な摂取量となっています。



👀私はとりあえずシナモンパウダーを買いに行きます🥖🥖🥖。



最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること


「シナモンを食べない」とかけまして、「クイーンエリザベス号」

とときます。

その心は、

どちらも、

「効果(高価)で後悔(航海)します」・・・。


整っていましたら ポチット🦴😂😂😂

脳😎の為にできることをピックアップ👀その14


・認知機能と檸檬の関係


『鳥からか~?』
『AGEが!』
『レモンかければ・・・』
『物忘れに効くらしいんだぜ!』
『認知機能にレモン!?ちょっと調べてみるよ』


・AGE vs レモン🍋

老化の原因・・・AGE発生を抑えて糖化を防ぐレモン


良質のたんぱく質はしっかりと摂取してほしいのですが、揚げる・焼く・炒めるといった高温での調理では、血管や組織などを老化させる元凶物質「AGE(終末糖化産物)」が発生します。
そこで登場するのが「レモン」です。


体の焦げが老化を招く

「糖化」とは、たんぱく質が糖と結びつき、変性して劣化することを言います。


例えば、鶏肉は揚げると、こんがりとした唐揚げになります。


これが糖化で、糖とたんぱく質が、熱を加えられることで結びつき、硬く、黒くなるのです唐揚げはおいしいのですが、糖化した食品を食べ過ぎると、私たちの体には不都合なことが起こります。


糖が結びついて劣化したたんぱく質である「AGE(終末糖化産物)」は、血管や組織などを老化させる元凶物質なのです。


例えば、皮膚にAGEがたまっていくと、黒い焦げと同じように色がくすみ、弾力を失います。
血管については、血管壁に炎症が起こりやすくなって、動脈硬化のリスクが高まります。このように、皮膚や血管などの老化が進んでしまうのです。
糖化と似た言葉に「酸化」がありますが、これは酸素が物質に結びつくことです。
糖化は「体の焦げ」、酸化は「体のさび」といわれ、どちらも老化を招きますが、糖化は酸化よりも最強の老化現象です。


細胞のたんぱく質などが酸化されたとしても、それを取り除いたり無毒化したりする「抗酸化」というしくみが体に備わっています。


しかし、抗酸化を促している酵素の主成分がたんぱく質なので、体内のたんぱく質が糖化すると、抗酸化の働きができません。
このように、糖化が酸化を加速させるのです。


糖化を防ぐためにAGEを体内にためないようにすることが、老化や病気を防ぐうえで非常に重要です。


・高温調理でAGEが増える

体内にたまるAGEには、次の二つがあります。


内因性AGE

甘い物などを食べ過ぎると、処理しきれない糖が血液中に増えて、血糖値が高い状態になります。
すると、糖が血液の成分のたんぱく質と結合してAGEができてしまいます。
このようにして体内で作られるAGEを、内因性AGEといいます。

外因性AGE

食べ物にもAGEは含まれていて、その約7%が体内に吸収されます。
これが「外因性AGE」です。
体に存在するAGEの約3分の1が、外因性AGEだといわれています。


AGEの量は調理法で

例えば、トーストでも、焼く前に霧吹きで水分を表面にコーティングして焼くと低温になり焦げ目がつきません。
これは、AGEがあまり発生していないということです。


一方、揚げる・焼く・炒めるといった高温での調理では、AGEが発生してしまいます。


揚げ物や焼いたお肉を食べるなというわけではありません。
食事は日々の楽しみですし、筋肉を維持するためにも、高齢の方には肉をはじめとした良質のたんぱく質をしっかりととりたいですね。


~そこで登場するのが「レモン」~


加熱する前に食材をレモン汁に漬けると、AGEの発生を40~60%も抑えることがわかりました。
AGEを減らせる理由は、レモンに含まれているクエン酸が、糖とたんぱく質の結合を抑えるからです。
味の面では、肉をさっぱりとおいしく食べられるようになります。
酢酸が含まれている酢でもレモン汁と同様の効果がありますが、香りなどの点から、レモン汁がお勧めです。
さらに、食事の一品としてレモン汁を使ったサラダや酢の物などを加えると、腸からの糖の吸収が遅くなり、血糖値の上昇が穏やかになって内因性AGEの発生も抑えられます。


・レモンやお酢を日々の食事に上手に取り入れ、糖化を防ぎ老化しない習慣を身に付けましょう。

👀私は揚げ物を食べるときレモンを取り入れます。🍋🍋🍋


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること


「レモン」とかけまして、「007」とときます。

その心は、

どちらも、

「スパイ」です・・・。



整っていましたら ポチット🦴😂😂😂