ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その41

アートと認知機能の関係?


『ムンク・・・?』
『叫び!』
『叫んでいないよ・・・』
『アート??認知機能に関係あるかも!』
『アートと認知機能!?ちょっと調べてみるよ!!』


認知症予防にアートが!

東京では緊急事態宣言下で美術館の休業が、物議を醸しておりますが、コロナ禍でストレスの溜まりやすい状況でアートの力は不要不急では・・・???


ご存知の様に、認知機能の予防にアート制作活動を取り入れる動きが広がっています。


アメリカの研究チームの調査で、中年期に芸術・工芸のような芸術活動または社会活動を行っていた人は、そのような活動を行っていなかった人に比べて軽度認知機能障害を発祥する割合が約半分だったことがわかりました。

芸術が認知機能UPに


・指先の細かな作業を通じて脳の働きを

絵画やスケッチは指先を繊細に使うので、脳の活性化に効果があります。


特に、思考や理性に関係している前頭葉を活性化させることでき、前頭葉は高齢になっても機能が向上できるので、衰える偏桃体の感情のコントロールにも好影響を及ぼします。


認知機能低下予防に空間を認知し指先を動かす作業療法は非常に効率的とされています。


・トライ&エラーで脳を活性化

絵を描くためにはアングルやデザインを考えたり、作品を仕上げていく過程の中で、試行錯誤することが脳をフルに活動させることができます。


絵には幼い頃の思い出や情景をふと思い出し、その時の感情を思い出しながら描き進めていくことで、喜びや楽しさを感じるだけでなく、海馬が刺激され認知症の予防や進行抑制といった効果も期待できます。


・作品でコミュニケーションをとる

孤独だと思っている高齢者は認知症になる確率が高くなるという研究結果を発表しています。
コミュニケーションは認知症の予防に大きな効果があります。
家族間のコミュニケーションの活性化や、周囲の人と作品について話し合い、認め合うことで喜びや意欲を駆り立てることができます。
例えば、作品をブログで発表し、コメントやナイスをもらうことも脳に良い影響を与えるでしょう。


・五感を使って脳をフル活動

絵を描く時は現物を見るだけでなく手で触って形を確かめ、香りを嗅ぎ、味わってみるなど五感を使って創作活動をすることを心がけることでより大きな認知症ケアにつながります。


例えば、野菜を、モチーフにすれば瑞々しさ、土の香り、アングル等をどうするのか様々な脳機能を総動員するので、いままで使っていなかった神経のネットワークが繋がり、認知機能をUPさせてくれます。


認知機能をUPさせるためにとしてアートを取り入れてみたくなりませんか?
美術館で作品を鑑賞するのもいいかもしれませんね・・💕💕💕
👀私は絵ブログにもっと訪問し認知機能UPを目指します。💊💊💊
認知機能にはアート・・・芸術は爆発だ??お試しあれ!🌈🌈🌈


脳に良い漢字

   戦
・手 🔲 後 
   中


答えは 次回のコーナーで
昨日の答え


   発
・所 見 学 
   識


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること


「アート作品」とかけまして、「緊急事態宣言下の球場」

とときます。

その心は、

どちらも、

「カンセイ(完成・歓声)が・・・」


整っていましたら ポチット🦴😂😂😂

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