ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その68

認知機能に良い3大〇〇


『えっ3つ・・・?』

『加齢でも!』

『認知機能が・・・』

『予防できる??治療は!』

『3大〇〇!?ちょっと調べてみるよ!!』


脳に良い3大〇〇とは

脳にはくつになっても「変化する力」があります。
一方で、20歳代で脳の加齢がゆっくり始り、そのスピードは緩やかで、直ちに脳機能に影響が及ぶわけではありません。


残念ながら、脳の神経細胞の数はどんどん減っていき、ごく一部を除いては、その後に増えることはありません。


その代わり、神経細胞同士の結合、すなわち「神経細胞間のネットワーク」を増やすことはできます。


そして、健康な脳を維持するために大切なのは、実は神経細胞の数よりも、このネットワークのほうです。


「脳の発達」とは

神経細胞同士が結びついていき、それにより脳の体積が大きくなることを意味します。
この脳の発達には、ピークがあり、ピークの時期を過ぎると、脳の回路を増やすことは難しいとかつては考えられていました。
ところが、ピーク期より時間はかかるものの、脳に刺激を与え続けることで、いくつになっても既存のネットワークを強化したり、新たなネットワークを広げたりすることができることが分かってきました。


脳はいったん完成すると、その後は形態が変わることはなく、加齢や病気による萎縮が起これば変化すると考えられてきました。
しかし、ドイツ大学の研究報告をはじめとする様々な研究から、成人してからも神経細胞同士をつなぐ情報伝達回路を変化させ、それによって脳の体積を増やすこともできることが明らかになっています。
こうした脳の変化する力は『可塑(かそ)性』と呼ばれています。


「海馬」は神経細胞が新生する

「可塑性」のほかにも、近年の研究で明らかになったことがあります。
脳の神経細胞の数はどんどん減っていき、ごく一部を除いては、増えることはないと述べましたが、いくつになっても神経細胞が新たにつくられていることが、米国のソーク研究所のチームによる研究でわかってきました。
その例外が起こっているのが、「海馬」と呼ばれる領域です。
脳の細胞は脳が完成した後に新しく生まれることはないと考えられてきたが、少なくとも記憶を司る「海馬」は、何歳になっても神経細胞が新生していることが近年分かったのです。


海馬は記憶のコントロールという重要な役割を担っています。
アルツハイマー型の認知症は、この海馬の萎縮から始まり、高次認知機能を司る前頭葉の萎縮へとつながっていきます。
その結果、思考力や判断力といった認知機能の低下が起こり、最終的には歩く、食べるといった生きるために必要な運動領域のコントロールも失っていきます


つまり、認知症の予防をはじめ脳の健康を保つには、海馬と前頭葉の体積を維持することが重要だと考えられるわけです。
いくつになっても海馬で新たな神経細胞がつくられることに加えて、外部の刺激によって変化する『可塑性』によっても、海馬をはじめとする脳の体積を増やせることが分かっています。
このことは、脳は何歳からでも変えていくことができるという大きな希望とも言えますよね。


脳に刺激を与え続けることが重要

脳を成長させたり、健康な状態を維持したりするためには、脳に「刺激」を与え続けることが重要です。


神経細胞をつなぐ情報伝達回路のネットワークは、使えば使うほど太く、丈夫になっていきます。


それには、主に3つの刺激を与えることが重要です。


その3大刺激とは「好奇心」「有酸素運動」「コミュニケーション」です。


また逆に、脳の老化、萎縮につながる要因も、大きく3つあります。


それは「喫煙・飲酒」「肥満」「ストレス」です。


せっかく脳の為に良い刺激を与えても悪い要因が揃えば3ー3=0です・・・🍄🍄🍄
👀私は酒は続けたいので3-0.5=2.5を目指します・・・💊💊💊
+ーを考えながら生活すれば・・・🌈🌈🌈
ついに、認知症の根本的な治療薬がFDAで承認されました、詳細は明日・・・😎😎😎

脳に良い漢字 


  寛 
肥 〇 学
  福    


〇+10=🔲 漢字1文字(ヒント:ワン)


答えは 次回のコーナーで
昨日の答えはコメント欄で
パーキンソン病との付き合いさん🌈🌈🌈
とまとんぐさん🍅🍅🍅
敬老警備員さん👮‍♂️👮‍♂️👮‍♂️
ことりさん🐤🐤🐤


に解説していただいております


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること


『脳に良い3大〇〇』とかけまして、『丸山』

とときます。

その心は、


『どちらも、刺激(茂樹)です・・・』


整っていましたら ポチット🦴😂😂😂

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