脳😎の為にできることをピックアップ👀その66

2021/06/06 09:23

脳の喜び

『うれしい・・・？』

『達成感？！』

『嬉しくて言葉に・・・』

『喜び？？脳は！』

『脳と喜び！？ちょっと調べてみるよ！！』

脳を喜ばせること

昨日は怒りで、今日は喜び・・・明日は哀か楽？？

では早速、具体的にどんな方法で脳を喜ばせるのか？

「すごいぞ！」と自分に言ってみる。

これは人によってはくだらなく感じ、恥ずかしいと思うかもしれませんが、ただにっこりし、心の中で「やったぜ！」つぶやくだけでも効果的です。

脳は常に「心地よくなりたい」性質を持っています。

漢字で「よろこび」と書こうとすると、複数の字がありニュアンスも異なります。
私たちが普段一番使うのは「喜び」ですが、自分に満足して一人喜ぶようなときは「悦び」と書きます。
「愉悦（ゆえつ）に浸る」という表現もある通り「愉」も「悦」も、自分が浸る「たのしみ」「よろこび」のことです。

「よろこび」を表現「喜び」と「悦び」の2つ

嬉しいことがあると、言葉よりも感情の方が先に出て来てしまうものです。

アメリカ人は"Yeeeeey!" と叫びます。

日本語でも何かが思い通り上手く行ったときは「よし！」と喜びますよね。

「やったー！」という感じは、自分の努力や行為が実って良い結果が出たときに使います。

英語ではI made it!「やったぞー！」、私は「やったぜ！ベイビー」

仲間といっしょに結果を喜ぶなら “We made it!” です

「言葉に出来ない！」
喜びがあまりに大き過ぎると、今度はかえって言葉が出なくなったりするものです。
小田和正も「嬉しくて・・・言葉に出来ない」なんて歌ってますね。
感情が高ぶり自然に涙が・・・。

「悦」に相当する「よろこび」は
この悦びは「情熱」で、例えば「ヨガに夢中なんです！」
夢中になっているもの、好きなものにたいする情熱が悦びになります。
感情表現が素直に出来る人はとても魅力的です。
外国人は、表現力が豊かなように思います。
声や表情に感情を込めるのがとても上手です。
喜びを表すフレーズも、声や表情が伴わなければ伝わりませんが、感情表現はフレーズよりも気持ちを表すことの方が重要です。

喜びの感情が湧いたときは、言葉だけにこだわらず声・表情・ジェスチャーでも表してみましょう。
きっと、喜びがより深く感じられることでしょう！
気分をよくしてくれるものは、みんな異なります。

「純粋に心地よくなれる」を見つけることは簡単ではありません。
性格や文化によっても左右され、成功を祝うのが生まれつき得意な人もいる。
やる気にあふれた楽天家には簡単に実践でき、楽しむことさえできるかもしれない。
それどころか、すでに無意識に実践し周囲の人まで幸せに・・・。
しかしながら、自己批判をしがちな人や、悲観的なタイプの人には、祝福を自然に行うのは難しいかもしれない。
また日本では、へりくだったり、控えめに振る舞ったりすることに居心地のよさを感じ、脳を喜ばせるのが難しい人たちがいることもわかっています。
ですが、性格を問わず、脳を喜ばせることはできます。
効果的な方法を見つけることができればよいのです。
例えば、脳トレの難問で素早くこたえを見つけたときは・・・声に出さなくても、しぐさをともなわなくてもかまわない。
いい気分になれて、達成感が感じられる言動（心理的なものでも、実際の言動でも）であることです。