ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その38

アセチルコリン原料と認知機能の関係?


『αGCP1日量は豚肉1.1㎏・・・?』
『卵10個!』
『認知機能の前に体が・・・』
『サプリ以外無理かな??食材あるのか!』
『効率よくとれる!?ちょっと調べてみるよ!!』


アセチルコリンの原料とは

ベタイン(Bet) 、アルファグリセロホスホコリン(αGPC) 、リン酸コリン (Pcho)、ホスファチジルコリン、スフィンゴミエリン、総コリンの6種類のコリン原料です。


食品中のコリン

100 g 当たりで総コリン量の最も高い食品は、牛レバー (418 mg)、鶏レバー (290 mg)、卵 (251 mg)、小麦胚芽 (152 mg)、ベーコン(125 mg)、乾燥大豆 (116 mg)、豚肉 (103 mg) です。


つまり、昨日、紹介した1日1100mgを摂るには豚肉が1.1kg必要に・・・


Bet は、メチル供与体に対してコリン利用を節約すると考えられている。


100 g 当たりで最高の Bet 含量を持つ食品は、小麦ふすま (1505 mg)、小麦胚芽 (1395 mg)、ホウレンソウ (725 mg) で、コリンを産生するために Pcho、PC、GPC、SM を加水分解します。
Bet は、メチオニン (Met) 産生のためにホモシステイン (Hcy) にメチル基を供給できます。
Met は、Sアデノシルメチオニン (SAM) に変換され、それは重要なメチル供与体です。
PCは、SAM と PE から産生することができきます。
葉酸代謝の産物メチルテトラハイドロ葉酸 は、 Met の産生に対してメチル基を供給できるので葉酸とコリン代謝に関与します。


チョットヘビーな内容でしたが、これをヒントに最強レシピを考案しました。


コリンエステルが1000倍

コリンエステルはナスに豊富に含まれ、その含有量は他の野菜に比べて1000倍です。
ちなみに、ナスに含まれるコリンエステルの量は品種によって異なりますが、高知県で栽培されている冬春ナスで「高知なす」(土佐鷹、慎太郎、はやぶさ、竜馬の4品種) には特に豊富に含まれていることが分かっています。


「高知なす」を食べれば効率よくコリンエステルを摂取することができます。


・ボケないぜ!コリンレシピ

2人前材料

ナス2本 乱切り

ほうれん草1束 3センチに切る

玉ねぎ半分 みじん切り

舞茸1株 手でほぐす

ニンニク1かけ みじん切り

豚バラ200g

豆板醤小さじ1杯

味噌大さじ1杯

醬油1かけ

みりん小さじ1杯

ごま油大さじ1杯


中華鍋で豚肉から炒めて軽く塩コショウ、調味料、ニンニク、ごま油でしっかり目に豚に味をつけ一気に野菜を入れなじませる。


コリン効率の良い食材の組み合わせレシピはいろいろできそうですね。
👀私はこれからも効率よくとれるレシピを研究し認知機能UPを目指します。💊💊💊
認知機能には良いのでぜひお試しあれ・・・!🌈🌈🌈


脳に良い漢字

   炭


・簡 🔲 朴 


   質 


答えは 次回のコーナーで
昨日の答え


   段
・陥 落 選 
   語 


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること


「なす」とかけまして、「ダメなスカウト」

とときます。

その心は、

どちらも、

「ヘタをとります・・・」


整っていましたら ポチット🦴😂😂😂

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