脳トレはハダシで？？

『アベベ・・・？』

『裸足が！』

『裸足が脳に・・・』

『脳にも健康にも？？』

『裸足！？ちょっと調べてみるよ！！』

脳に最高な裸足？？

脳と足の裏は体の中で一番遠いところあるので、一見、あまり関係しないように思われたかも？？しかしながら、「裸足」には脳に関する研究が多く、実用的なので少々お付き合いください。

米ノースフロリダ大学の研究では、裸足走行でワーキングメモリが強化される可能性が示唆されました。

　はだしで走ることで脳の働きが活発になり、認知機能が向上する？？

Running barefoot is better than running with shoes for your working memory, according to a new study published by researchers at the University of North Florida.

The experiment, designed by lead researcher Dr. Ross Alloway, undertaken with Dr. Tracy Alloway, associate professor, both from the Department of Psychology at UNF, and Dr. Peter Magyari, associate professor in the Department of Clinical and Applied Movement Sciences at UNF, is the first to show that running barefoot leads to better cognitive performance than running with shoes.

Working memory, our ability to recall and process information, is used throughout our lifespan. By improving it, we may be able to realize gains in key areas, from school to work to retirement.

“Working memory is increasingly recognized as a crucial cognitive skill, and these findings are great news for people looking for a fun way to boost their working memory,” said Tracy Alloway.

The UNF researchers enlisted 72 participants between the ages of 18 and 44, who ran both barefoot and wore shoes at a comfortable, self-selected pace for approximately 16 minutes. Working memory was measured before and after running.

The results of this research, just published in Perceptual and Motor Skills, found a significant increase—approximately16 percent—in working memory performance in the barefoot-running condition. There was no significant increase in working memory when running with shoes. Additionally, the speed and heart rate of the participants was measured but neither was found to have any impact on working memory performance.

“The little things often have the greatest impact. This research shows us that we can realize our cognitive potential and enjoy ourselves at the same time,” said Ross Alloway. “If we take off our shoes and go for a run, we can finish smarter than when we started.”

When running barefoot, one often has to avoid stepping on potentially hurtful objects by using precise foot placement. As a result, study participants were required to step on flat objects to simulate running barefoot in an outdoors context. Though participants stepped on the flat objects with shoes and barefoot, only the barefoot condition saw improvements in working memory.

According to Ross Alloway, it’s possible that the barefoot condition required a more intensive use of working memory because of the extra tactile and proprioceptive demands associated with barefoot running, which may account for the working memory gains.

この研究には18～44歳の72人が参加。参加者は、はだしと靴着用の2パターンで走り、ランニング前後のワーキングメモリを比較した結果、はだしで走った後はワーキングメモリが約16％アップしたが、靴を履いて走った後は同様の効果を得られなかったという。

靴を履いているときと比べて、はだしの場合は正確に着地してバランスを崩さないように心がけ、地面の危険な物を踏んでケガをしないよう、注意深く集中して走る。

こうしたことが脳の記憶中枢を刺激し、ワーキングメモリを向上させたと考察しています。

昔から「はだしで歩くと脳に刺激が与えられて活性化する」といわれており、「はだし保育」を取り入れている幼稚園や保育園もある。

はだし保育の効果については、日本でも素晴らしい効果が実証されています。

ワーキングメモリとは

ワーキングメモリはきわめて重要な脳機能で、目の前のタスクを遂行しているとき、脳内で行き交う言葉・イメージ・記憶・感情・感覚などを瞬間的に保持し、出し入れする働きがあるのだとか、相手の言葉をいったん頭に留め、記憶を活用しながら返答する「会話」も、前ページの内容を頭に留め、ページをめくって次に読み進める「読書」も、この脳機能が欠かせない機能なのです。

最新の研究ではワーキングメモリは認知機能（理解、判断、論理などの知的機能）に関わり、IQよりも学習成績との因果関係が深いことや、ワーキングメモリ鍛えるとメンタルヘルスにも効果があることが分かってきました。

裸足で走ると、足の感覚や地面のデータをより多く保持・処理しなければならないので、ワーキングメモリが鍛えられやすいとだけでなく、足の裏が床に触れると気持ちよく感じるのです。

これは、モルヒネに似た作用をする神経伝達物質「βエンドルフィン」が脳内に分泌され、それにより快感神経といわれる「A10神経」が活性化されます。

実は、A10神経は海馬・側頭葉・前頭葉などに分布しているため

海馬の記憶力がアップ

側頭葉で記憶を思い出す

前頭葉の思考力がアップ

が期待できます。

いかがでしょう、裸足で歩き回りたくありませんか、でも梅雨時は芝生の上でもちょっと・・・そこで、健康サンダル（ボツボツの着いた）を家のスリッパ替わりにすれば…ついでに足つぼのマッサージもできちゃいます。

青竹ふみや足つぼマッサージは脳活にも・・・🍄🍄🍄
裸足で歩くとA10神経が脳を・・・💊💊💊
最初は痛くてもやっていると・・・🌈🌈🌈

今日の『村トリビア』は耳学問です・・・😎😎😎

村トリビア

のんびりなぴあの　　ピアノの練習記録とおひとりさまの日常です

まだまだ昭和は幅を利かせている

6月に、ニッポン放送で「科学のラジオ」という番組が始まりました。

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科学的にここまでわかっている時代に、

「こうあるべき」とか見聞きすると、まだまだだな～と思ってしまう。（何が）w

第4回は「ウィルス」についての話題です。

ばみさん😺　引用させて頂き、ありがとうございます。
（ばみさんのアイコンが素敵な理由はばみさんのブログで、ここでは省略させていただきます。）

昨日は朝からパーキンソン病との付き合いさんのブログでキースジャレットで気分がよくなり、ばみさんのご紹介の「科学のラジオ」でウイルスについての話を聞きました。
（ばみさんのブログにラジオのリンクがあります。）

耳学問ときくと、聞きかじりの・・・、自分で習得したものでない・・・等、あまり良くないイメージがありますが、これが実に勉強になりました。

私は大学で主に分子生物学・ウイルス学・発生学・薬理学を学びましたが・・・今回ばみさんのご紹介の「科学のラジオ」ウイルスは実に面白い切り口で目から鱗がボロボロ落ちました。

耳学問は目が疲れることがないだけでなく、頭の中でウイルスの動きを想像できるのも脳には良い刺激となり、さらに、演者のお話が実に面白い視点で、完全にハマりました。

ラジオで面白いお勧めは、ハライチのターンですが・・・

[作業用/睡眠用BGM]ハライチ岩井 爆笑フリートーク （ハライチのターン）

脳に良いQuiz👀　

🔲ル　🔲ム　🔲ス　

1分以内に正解できれば閃き✨スーパー脳デス！？
先ずはノーヒントで！！

（ヒント１：🔲ル　＞　🔲ム　＞　🔲ス）
（ヒント２：🔲ル🔲ル　🔲ス🔲ス　もあります。）
（ヒント３：わたしはｘ🔲ルです。）
（ヒント４：🔲は顔の前にもあります。）
（ヒント５：🔲ス🔲ムはプレイの前につきます。）

答えは　次回のコーナーで
昨日の答えはコメント欄で

ことりさん🐤🐤🐤
パーキンソン病との付き合いさん🌈🌈🌈

に解説していただいております

最後に脳を鍛えるなぞかけを一発！

『裸足に慣れる』とかけまして、『不況の工場』

とときます。

その心は、

『どちらも、痛く（委託）ありません。』