ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その59

認知機能と実行機能障害


『冷蔵庫が・・・?』

『ヤバい!』

『認知機能と賞味期限・・・』

『関係ない??実行機能障害!』

『実行機能障害!?ちょっと調べてみるよ!!』


認知機能と実行機能障害

人は、頭の中で計画を立て、たとえ予想外のことがおきても対処することが出来ます。


認知機能が低下してくると、だんだん計画を立てたりすることができなくなり、日常生活に支障をきたします。


例えば、今までは買い物をするときに、なめこで味噌汁を作ろうと思ったとします。


その場合、冷蔵庫にねぎがあったから一緒に入れようと考えて買い物をします。


認知機能が低下してくると、冷蔵庫の中を忘れているので、なめこもねぎも一緒に買ってしまいます。


そして実際に、夕食を作るときには、たまたま目に留まった大根で味噌汁を作ろうとします。


これが繰り返し起こり、冷蔵庫に賞味期限切れがあふれるということになります。


同じ食材が冷蔵庫にあふれ出したら実行機能障害が始まっているかも・・・。


次の日、冷蔵庫のなめことねぎをみて、味噌汁を作れば、ギリギリセーフです、この段階で脳活や脳に良い生活習慣(ボケないぜのブログによってみる)を取り入れればリカバリー可能ですが、実行機能障害になると、その場の状況が読めなくなり、段取りが苦手になることにより日常生活全般に支障が出てきます。


実行機能障害が進むと

具体的にはテレビやエアコンのリモコンのスイッチの扱い方がわからなくなったり、電話が使えなくなったり、料理をすることも手順がわからず作れなくなり、同じメニューや購入した惣菜が増える傾向にあるようです。


入浴などもガスのスイッチや元栓の場所がわからない、お湯の出し方がわからない、電気も同様という状態になることもあります。


外出先では通帳と印鑑でのお金の出し入れや、ATMの操作が苦手になっていきます。


この段階になるとすでに暗証番号も出てこないことが多いでしょう。


お財布が小銭で溢れてきたら危険なサインです。



実行機能障害が始まっても何もできない訳ではありません。
得意なことはゆっくりならばできることもありますので、出来るところは脳の為にも続け、ご本人に合った生活スタイルを維持することが重要です、サインを見逃さず、早期にこういう症状もあるのだと理解し対策を・・・🍄🍄🍄
👀実行機能障害は進行する前にサインが出ます・・・💊💊💊
今回は実行機能障害のサインが少し分かりましたね!🌈🌈🌈


脳に良い漢字 

侵🔲購🔲新🔲参🔲


 🔲+口=🔲口


答えは 次回のコーナーで
昨日の答えはコメント欄で
パーキンソン病との付き合いさんが
解説していただいております
その他の正解は 田 古 


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること


『実行機能障害』とかけまして、『三角』

とときます。

その心は、

『どちらも、サイン(Sin)が気になります・・・』


整っていましたら ポチット🦴😂😂😂

×

非ログインユーザーとして返信する