ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その51

貧乏ゆすり??と認知機能


『地震・・・?』

『貧乏ゆすり!』

『貧乏ゆすりは・・・』

『え??認知機能を改善!』

『貧乏ゆすり!?ちょっと調べてみるよ!!』



「貧乏ゆすり」とは

広辞苑によると、「すわっている時、膝を絶えずこまかくゆすること」。


一般的にお行儀が良くないとされている貧乏ゆすりですが、近年、健康に良いということで注目を集めています。


諸外国でも足をゆするのはお行儀が良くないとされていますが、「貧乏」という概念が加わるのは日本だけです。


貧乏ゆすりという言葉は、江戸時代の書物や、俳句や川柳に登場します。
足をゆすると貧乏神に取り憑かれるという迷信が生まれたそうです。


名前の由来は諸説ありますが、着るものも食べるものもままならない貧乏な人が、寒さや飢えからブルブルと小刻みに震えている様子から命名されたという説が有力のようです。


貧乏ゆすりと死亡リスク?!

ロンドン大学などの研究報告では、貧乏ゆすりが多い女性は死亡リスクが低くなることが判明しました


イギリスでは、長時間座っているオフィスワーカーの健康問題に焦点を当て、これまで対象を変えて様々な調査が行われてきました。


長時間座ることが死亡リスクを高めるということが知られていましたが、今回の研究では、貧乏ゆすりの多い女性は、長時間座ることに伴う死亡リスクを下げる可能性があるということが判ったのです。


「第二の心臓」が!

第二の心臓とも呼ばれている足の筋肉を動かすことで、血液を全身に巡らせることができ、死亡リスクを下げる可能性があるというもの。


今回は女性対象の調査でしたが、このような身体の仕組みは男性にも共通するかもしれません。


「貧乏ゆすり」は、実は良く知られた病気にも有効であるとされています。


コンパートメント症候群を予防

コンパートメント症候群(エコノミークラス症候群)とは、狭い飛行機で長時間座っていた乗客が、飛行機を降りた直後に呼吸困難などで倒れる病気のこと。


足を動かさずに長時間座ることで、足の静脈にできた血栓が、足を動かした途端に血流に乗って肺に飛び、肺血栓塞栓症を引き起こすというメカニズムです。


この病気を防ぐためにも貧乏ゆすりが有効とされています。


起こりうる場所は飛行機だけではありません。


渋滞中の車中も同じ状況にあります。


車で遠出する方も、たまに貧乏ゆすりをしてみてください。


貧乏ゆすりで認知機能をアップ

長時間じっと座っている状態は、血液を足の方へ下げやすくします。


つまり、脳に血液が上がりにくいということなのです。


認知機能を上げるためには、脳に血流が必要です。


そこで、貧乏ゆすりで血液循環を助けてあげることで、脳血流量が増えます


認知機能を司る脳の海馬は血流量に敏感です、座り時間が長くなるだけで、脳の血流量は落ちてしまうので、貧乏ゆすりで・・・🍄🍄🍄
👀私はパーキンソン病なので貧乏ゆすりが止まりません・・・。💊💊💊
今回は貧乏ゆすりと認知機能の関係が少し分かりましたね!🌈🌈🌈


脳に良い漢字

   今


・殊 🔲 新


   生


答えは 次回のコーナーで
昨日の答え
   壊
・献 残 念
   高



最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること


「貧乏ゆすり」とかけまして、「コンパス」

とときます。

その心は、

どちらも、

「地震?(磁針)です・・・」


整っていましたら ポチット🦴😂😂😂

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