ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その50

ケトフレックス12/3??と認知機能


『ケトン体・・・?』
『脳のエネルギーが!』
『ブドウ糖は・・・』
『ケトフレックス12/3??認知機能を改善!』
『12/3!?ちょっと調べてみるよ!!』


ケトフレックス12/3とは??


「ケトフレックス」のケトとは、脂肪を利用して「ケトン体」を作れるような状態にするということで、ケトン体はブドウ糖と同じ、脳のエネルギー源です。


「フレックス」は緩やかな菜食主義を意味し、野菜が持つさまざまな栄養素を摂取することで、脳の老化を緩やかにできるかもしれないという考え方です。


この食事習慣を取り入れて、解毒作用や炎症対策に効果的と言われるブロッコリー、キャベツ、にんにく、しょうが、海藻、きのこ、オリーブオイル、さば、いわし、発酵食品などを積極的に摂取しましょう


反対に脳に炎症や萎縮をもたらすといわれる小麦製品や加工食品、乳製品の多用はおすすめできません


アルツハイマー病の脳ではブドウ糖がうまく使えないため慢性的なエネルギー不足に陥っていますが、ケトン体は利用できます。
脂肪を分解してケトン体がたくさんできれば、脳のエネルギー不足が解消され、認知機能の改善が期待できます。
糖質の摂取が多いとケトン体はできないので、糖質の摂取はできるだけ控えます


そのかわり、ナッツや卵、青魚などタンパクが豊富な食品や、オリーブオイル・エゴマ油・亜麻仁油などの認知症予防に役立つ脂質でカロリーを補っていきます。


一方、ジャガイモやかぼちゃなどの根菜類は意外と糖質量が多く、気をつける必要があります。
ちなみに、ドレッシングやケチャップなどの調味料にも意外と多くの糖質が含まれている場合があります。


「12/3」とは、朝ごはんまで12時間空ける、夕飯は就寝3時間前までに終えるというルールのことです。

食事をとらない時間を設けることで、その間に細胞内をキレイにする「オートファジー」というメカニズムが働きます。


また、空腹になると長寿遺伝子も働きだし、食事がない状態でも生命を維持できるように体のメンテナンスが始まります


認知機能低下は、40代からの生活習慣が大きく関わるといわれています。
健康的な脳と体を維持するために今日から自分の生活に取り入れるべき習慣です。


ケトーシスとは

ケトン体が増加している状態のことです。

ケトン体は「アセト酢酸」「β-ヒドロキシ酪酸」「アセトン」のことをいいます。


これらのケトン体は、肝臓で脂肪が分解されたときに作られます。


つまりケトーシスというのは、肝臓で脂肪が分解され、血中にケトン体が増えている状態だということです。


ケトーシスが糖尿病や過激なダイエットとしての結果で起こることが多く、ケトーシスがどんどん進むと、吐き気や嘔吐、腹痛などがおこる場合があり、さらに進行すると、ケトン体が増えることによって血液が酸性になる「ケトアシドーシス」という危険な状態になることがあります。


認知機能予防で考えるケトーシスは、症状が出るほどではないが、血中にケトン体が少し増えている状態ということです。
糖尿病で薬剤を飲まれている方はコントロールが非常に難しいのでお勧めできません



昔から断食は健康に良いことは知られておりましたが、脳にも良いという研究結果はたくさん報告され、体の修復機能をひきだすことで、認知機能を維持していきましょう。


私は18時に夕飯、朝7時にお茶とリンゴ、バナナで12/3を実施しています。・・・🍄🍄🍄
👀私のオートファジーも働き始めるころでしょう・・・。💊💊💊
今回はケトン体と認知機能の関係が少し分かりましたね!🌈🌈🌈


脳に良い漢字

   壊


・献 🔲 念


   高


答えは 次回のコーナーで
昨日の答え
   真
・都 下 見
   水


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること


「ケトン」とかけまして、「薄いTシャツ」

とときます。

その心は、

どちらも、

「油(あ!ブラ)です・・・」


整っていましたら ポチット🦴😂😂😂

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