ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その44

認知機能の低下と株式の関係1


『イデコ・・・?』
『ニイサ!』
『株価???脳と・・・』
『株式投資??認知機能に関係あるの!』
『株と認知機能!?ちょっと調べてみるよ!!』


認知機能の低下と株式保有の関係

現在、LINE証券など若者をターゲットとして小額から投資でき、手数料を安くしたり、ポイントで投資させたり、あの手この手で若年層にアピールしています。。


この背景に見えるのは、恐らく投資家の高齢化問題が・・・。


認知機能の低下がすると株式の保有に与える影響は株式を保有しない傾向にあることが分かっています。


認知機能の低下すると情報収集が難しくなることが要因であると指摘した研究があります 。


株式投資をする際にはデータを見たり、文章を読んだりするなどして情報を集め、判断を行います。


しかし、認知機能が低下していると、これらが負担になり、投資を行わなくなります。


証券会社の戦略にも認知機能が関係しているこが分かりますね。


その一方で、認知機能の低下が株式保有に繋がることもあります。
それは「自信過剰バイアス」によるものです。
これは自分の投資の知識や経験が優れていると過信し、正確な投資判断ができなくなる状態です。
認知機能が低下している場合に自身では認知機能の低下に気づくことが難しく、自信過剰バイアスの状態に陥るケースがあることが知られています。
この状態にある高齢者は、そうでない高齢者に比べ、認知機能が低下しても株式を保有する傾向があることを示す研究があります 。
自信過剰の状態になると、運用資産のリスク管理に問題が生じる可能性がありますね。


投資パフォーマンスと認知機能

高齢投資家には、これまで培ってきた豊富な投資経験が優れた投資行動(リスクの低い投資選択、分散投資、低い取引回転率など)に繋がることを示した研究があります。


ただしそれと同時にその研究では、加齢による認知機能の低下が豊富な経験値を相殺する方向に働く、ということを示しています 。


どれだけ豊富な経験があっても認知機能の低下が進んでいけば、その経験をうまく活かせず、投資パフォーマンスも低下していきます。


高齢者の投資能力を考えるうえでは、「経験」と「認知機能」のバランスを見る必要があるといえるでしょう。

高齢投資家と認知機能

高齢投資家にとって必要な対応とはどのようなものでしょうか。
まず当然ですが、認知機能の低下が大きく進んでしまった場合は、高齢者本人が投資を行うことはできません
その一方で、「高齢者は認知機能が低下してしまうから、投資を行うべきではない」ということではありません。
なぜなら、豊富な投資経験、知識、ネットワークを持っているからです。
さらに、高齢者の認知機能の低下の程度は個人間の差が大きいことが知られており、認知機能が比較的低下しない人もいるからです。
個人での投資が十分可能で、投資の意欲がある方は、豊富な経験を活かすための、分かりやすい情報提供が求められ認知機能の状態はそれぞれ異なることから、認知機能の評価が必要です。
また、自信過剰バイアスの状態を補正するために、客観的な視点からのアドバイス(極度にリスクの高いポートフォリオになっていないかなど)は効果的と考えられます。
厄介なのは、積極的な投資が自信過剰バイアスから来るものか、豊富な経験からリスクをとっているのか客観的には判断が難しい点です
・・・。


株式投資は様々なインデックスを読み解き認知機能をUPさせるため要素が多く興味があります。
若者向けの少額投資から始めてみるのもいいかもしれませんね・・💕💕💕
👀私はカードで溜まったポイント投資から始めて認知機能UPを目指します。💊💊💊
認知機能と株式投資・・・明日は認知機能関連株を・・・!🌈🌈🌈


脳に良い漢字

   北


・南 🔲 度 


   端


答えは 次回のコーナーで
昨日の答え
   皮
・馬 肉 欲 
   感   

最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること

「株式投資」とかけまして、「デザート」

とときます。

その心は、

どちらも、

「景気(ケーキ)がポイントです・・・」

整っていましたら ポチット🦴😂😂😂

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