脳😎の為にできることをピックアップ👀その31
認知機能と座る時間の関係
『ずーっと座っていない?』
『2時間!』
『座っている時間が認知機能を・・・』
『座っている時間で認知機能をみた試験が!』
『座る時間が!?ちょっと調べてみるよ』
座り時間と脳
座っている時間が長いほど、記憶に関する脳の領域が委縮している傾向があることが報告された。
研究では、脳の記憶領域が委縮すると、認知能力の低下、認知症につながる可能性がある。
座っていることがなぜ脳の記憶領域を委縮させているかは分からなかった。
だが現時点では、座わらないようにすることには十分な理由があるようです。
座りすぎは心臓や腰に悪いだけではなく、脳にも悪影響を与えるようです。
運動では取り返せない
残念なことに、激しい運動をしてもこの影響を相殺するほどの効果はありませんでした。
UCLAの研究では、45〜75歳の間の健康な35人を対象に調査を実施し、被験者に平日の運動レベルと座っている時間を聞いた。
さらに脳の健康状態を測るためにMRI検査も実施、記憶形成に重要な役割を果たす脳の領域、内側側頭葉を詳細に調べた。
その結果、これまでの見解に反して、運動量は内側側頭葉の厚さに大きな影響を及ぼしていないようだった。
しかし、座っていることは影響していた。
被験者は平均して1日3〜7時間座っていた。
そして、座っている時間が長くなればなるほど、内側側頭葉とその関連領域はより委縮している傾向があった。
この領域が委縮すると、認知能力が低下する兆候を示します。
つまり、座らないようにすることは、脳の健康を促進し、認知機能低下のリスクを軽減するかもしれません。
UCLAでは追跡研究を行い、座ることが脳が薄くなることの原因なのか、他の統計的、あるいは行動的な要因が影響していないかを調べる予定です。
また、立ち上がったり、歩き回ったり、座っていることを中断する行為が、内側側頭葉の厚さに違いをもたらすかも調査するとしています。
座らないようにすることは認知症の予防に期待できそうですね。
座り時間に注意して、認知機能UPに役立てましょう。😂😂😂
座っていると脳はサボリ、立っているだけでバランスをとるなど脳が・・・
👀私はこれから座り時間に注意して認知機能UPを目指します。💊💊💊
脳に良い漢字
・読み『 芋蔓式 』(〇〇〇〇〇〇)
・読み『 蒲魚 』(〇〇〇〇)
答えは 次回のコーナーで
昨日の答え
・読み『 言質 』(げんち)
・読み『 生憎 』(あいにく)
最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!
・脳の為に出来ること
「座る」とかけまして、「うらやましい!」
とときます。
その心は、
どちらも、
「シット(sit・嫉妬)です・・・」
整っていましたら ポチット🦴😂😂😂