ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その28

認知機能とBDNFの関係!?


『BDNF?』
『脳由来神経栄養因子!?』
『大人になっても脳は・・・』
『BDNFは認知機能を改善するらしいんだぜ!』
『認知機能改善が!?ちょっと調べてみるよ』


BDNFが減れば認知機能は

加齢や認知症、うつで低下する脳由来の神経栄養因子「BDNF」。


BDNFとは、神経細胞の発生、成長、維持、再生を促進させる脳由来の神経栄養因子。


記憶中枢である脳の海馬に多く発現するほか、血液中にも存在しています。


血中BDNFの濃度を調べると、65歳以上になると加齢に伴って低下、認知症やうつでも大幅に低下します。


またBDNF濃度が高いと記憶力や学習能力などの認知機能評価スコアが高いなど脳機能との深い関わりがわかっています。


BDNFは、運動で

適度な運動でBDNFを増加させることが報告されています。。


記憶や学習などのパフォーマンスを高めることもわかっています。


例えばセレブの間で注目を集めているエクササイズ『HIIT』ではBDNFを増加させる、データが出ています。


食品でBDNFは??

乳製品、豆類、海藻類を摂る伝統的な日本食が、特に認知機能低下予防に有益である可能性は示されていました。


最近の研究報告で、カマンベールチーズが脳のアミロイドβを減少させ、BDNFを増加して認知症予防効果を示す可能性も示唆されました。


カマンベールチーズを食べるとBDNFが増加する!

カマンベールチーズ摂取でBDNFの血中濃度が増加したことを示す、ヒトを対象とした初めての研究が報告されました。


カマンベールチーズ製造時に使われる白カビが発酵過程で産生する成分、オレアミド(神経炎症制御因子)とデヒドロエルゴステロール(抗炎症作用)が寄与したのでは、と考えられます。


軽度認知障害の人だけでなく、脳機能が衰え始める前の更年期世代から、カマンベールチーズを食べることで、将来の認知症不安を軽減できるかもしれまん。


カマンベールチーズが血中BDNF濃度をUP

軽度認知障害の高齢女性71名を、無作為に2グループに分け、一方はカマンベールチーズ、もう一方は対照チーズ(プロセスチーズ)を3カ月間毎日摂取。

その後3カ月間あけ、チーズを交換し再び3カ月間毎日摂取。

結果、カマンベールチーズ摂取時の血中BDNF濃度が高いことが証明された。

カマンベールはオレアミド含有量が10倍以上多かった。

カマンベールに含まれるオレアミドもデヒドロエルゴステロールも神経炎症を改善する成分です。



カビは脳の敵だと思っていましたが、白カビは味方でした、カマンベールチーズでBDNF濃度を上げて、認知機能UPに役立てましょう。😂😂😂


カマンベールチーズは美味しいけれど、あまり頻繁には食べませんよね!??
👀私はこれから冷蔵庫に常時カマンベールチーズをストックしたいと思います。🧀🧀🧀


脳に良い漢字

・読み『 強請る 』(〇〇る)


・読み『 素い 』(〇〇い)


答えは 次回のコーナーで


昨日の答え 


・読み『 科白 』(セリフ)


・読み『 蔑む 』(さげすむ)



最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること


「カマンベールチーズ」とかけまして、「江戸城」

とときます。

その心は、

どちらも、

「シロカビ(白かび・城華美)です・・・」


整っていましたら ポチット🦴😂😂😂

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