ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その24

認知機能と日光浴の関係!?

『何しているの?』
『日光浴!』
『紫外線が・・・』
『日光浴で認知機能が改善するらしいんだぜ!』
『日光浴で認知機能が!?ちょっと調べてみるよ』


ビタミンD足りてる?

コロナウイルス対策で風邪をひく人は減っていますが、外出の機会が減り、日光浴の時間が減り、ビタミンD不足になっているかもしれません。


ビタミンDは、紫外線を浴びると皮膚で合成されるという珍しい栄養素です。

カルシウムの吸収を促進したり、免疫細胞の働きを調整してアレルギーや炎症を緩和したり、うつや不安を和らげたり、骨粗鬆症を予防したりと、様々な効果があることが知られています。



コロナ禍で、ビタミンDは感染予防にも役立ちます。


ビタミンDの血中濃度が低いとコロナの重症化率が上がったいう報告もあります。


ビタミンDと認知症の関係

認知機能低下がビタミンD欠乏と関連していることが報告されました。


この研究は「メタアナリシス」という複数の研究のデータをまとめて解析するという手法で、研究の世界では最も信頼性が高い研究手法として知られています。


その研究ではビタミンDの血中濃度が高い方が認知機能テストの点数が高く、アルツハイマー病ではそうでない人と比べてビタミンDの濃度が低かったということです。


認知機能低下がビタミンDの量で

アメリカのエクセター大学のチームが心血管健康調査に参加している65歳以上の高齢者1,658名を観察し、認知症の発症について6年間追跡調査したところ、中程度のビタミンD欠乏ではすべての種類の認知症の発症リスクは53%増加し、深刻なビタミンD欠乏では125%も増加しました


アルツハイマー病についても同様で、ビタミンDの中等度欠乏では69%の増加に対し、深刻な欠乏では122%と大幅な増加でした。


ビタミンDは足りているの?

ビタミンDは紫外線を浴びれば合成できます。


夏の直射日光の下であれば、日焼けクリームなしで10〜30分程度日光を浴びれば1日あたり必要な量が合成できると言われています。


高齢になると皮膚の合成が落ちるので、もっと多くの時間が必要です。


加えて、コロナ禍では屋外での時間が減っています。


また、しみやシワが増えることを嫌って日焼け止めを塗っている人も多いですから、昔に比べれば体内でのビタミンDの量はさらに減って来ているのではないかと予想されます。


ちなみに、「季節性うつ病」は、日照時間の減少によるビタミンD合成量低下が一因と考えられています。


ビタミンDをどうやって補充する?

日光浴ができれば理想的ですが、なかなかそうもいきません。


屋内で仕事をしている人にとってはなおさらでしょう。


日焼けサロンに行くという方法もありますが・・・。


食品でビタミンDが特に多く含まれているのは、にしん、さけ、いわしなどの魚類やキノコ類です。
魚からはDHA, EPAなどの認知機能・老化予防に役立つオメガ3脂肪酸、キノコからは食物せんいも合わせて摂ることができます。
なお、日本人のビタミンDの食事摂取基準は成人で5.5μg/日(220 IU/日)とされています。
日光浴と食材を意識して摂ることにより、認知機能UPに役立てましょう。😂😂😂


春の日差しで脳を活性化、試してみたくなりませんか🌴🌴🌴
👀私はお散歩で少し日向のベンチで日光浴したいと思います。⛅⛅⛅


脳に良い漢字

・読み『 殺ぐ 』 (〇ぐ)

・読み『 捥ぐ 』 (〇ぐ)

答えは 次回のコーナーで

昨日の答え 

・読み『 炬燵 』 (コタツ)

・書き『 ツイバム 』(啄む)


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること


「ビタミンD」とかけまして、「羽田空港」

とときます。

その心は、

どちらも、

「ニッコウ(日光・日航)でてきます・・・」


整っていましたら ポチット🦴😂😂😂

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