ボケないための

認知機能改善のために日々思いついたことを語るブログです

脳😎の為にできることをピックアップ👀その12

・脳と抗がん剤の関係


『髪は抜けるし気持ちワリ~😂』
『抗がん剤?』
『3クール目!』
『ケモブレインかも・・・』
『物忘れが・・・脳にヤバイらしいんだぜ!』
『認知機能に影響!?ちょっと調べてみるよ』


・認知機能の低下

ガン治療に伴って、認知機能が低下することがあります。


具体的には、もの忘れしやすい、集中力が続かない、
同時に複数のことができない、仕事に時間がかかる、
適切な言葉が使えない、判断力が低下するなどがあります。


薬物療法などによって起こる場合には、ケモブレイン
と呼ぶこともあります。


・原因

薬物療法、脳への放射線治療などが原因になりますが、
はっきりとわからないこともあります。


ステロイド薬や痛み止め・吐き気止めの薬の使用、
不眠、疲労感、うつ状態、感染症、糖尿病、栄養不足、高年齢、
ストレスなど、さまざまなことが複雑に絡みあって起こるのでは
ないかと考えられています。


・ガンでも

ガンによって認知機能が低下していると考えられる場合には、
ガンの治療を行いながら、認知症状の軽減を目指します。


・治療で

薬物療法などガン治療によって
認知機能の低下がみられている場合、専門の医師を紹介したり、
治療スケジュールを調整したりすることがあります。
治すことは難しいですが、少しでも症状を改善し、
うまく付き合っていきましょう。


・対策は

認知機能の低下
の症状は、ほかの人に理解してもらうことが


難しいこともあり、落ち込んでしまうこともあるかもしれません。


記録をつける・・・

症状や症状が起きた時間帯を記録する。
使用している薬も記録しましょう。
客観的に医師に症状を伝えやすくするためには、
症状がどのようなときに起きるのかを記載。
忘れそうなことをメモする。
体調が良い時間帯を記録するのも大切です。


軽く体を動かしリラクセーション

体調が許す範囲で軽い運動を行うことで、気分転換になったり、
疲労感が軽減できたりすることがあります。
水中でのウォーキングなども良いといわれています。
十分な休息をとり、ストレッチやヨガをしたりするなどの
リラクセーションを行うことで、ストレスを軽減しましょう 。


コミュニケーション😃

家族や友人、 職場の人と話す・・・
認知機能の低下は、痛みなどの症状と比べて自分でも
わかりにくいことがあります。
日常生活で違和感がある場合には、どのようなことが起こったか、
自分がどのように感じているかを、家族や友人に話してみると、
新たな気づきがあるかもしれません。
また、コミュニケーションをとることで、理解してもらい、
必要なときには遠慮せずサポートをお願いしましょう。


こんなときは

もの忘れしやすい、集中力が続かない、同時に複数のことが
できないなどの症状を感じた場合や、急に症状が増えた場合には、
遠慮せずに相談しましょう。
強い頭痛や吐き気・嘔吐の症状があるときは急いで受診しましょう。
相談の際には、症状を記録した日記などを持っていきましょう。
診察の前には、伝えたいことをリスト化しておくことも効果的です。


・ガンとの付き合い方は認知機能も重要な鍵ですね。🔑


👀私はガンで亡くなった母の為にも、
 気付いたことをブログにしたいと思います🌴


最後に脳を鍛えるなぞかけを一発!

・脳の為に出来ること

「抗がん剤副作用」とかけまして、「夫婦」とときます。

その心は、

どちらも、

「熱」は冷めても、「セキ」(咳・籍)が抜けません・・・。



整っていましたら ポチット🦴😂😂😂

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